約 3,726,737 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5540.html
RPGツクール2003 機種:PC 作曲者:椎葉大翼、村上博美 発売元:エンターブレイン 発売年:2002 概要 『RPGツクール2000』に続くパソコン版のRPGツクールシリーズ。 基本的な仕様およびコンセプトは、『2000』と同じであるため、『2003』の曲を『2000』で使うなど、素材の転用も可能。 デフォルトの音楽はAコン受賞経験を持つ椎葉大翼氏(後に任天堂へ入社)と村上博美氏が作曲。 椎葉氏の曲はMIDIファイル内に名前が書いてあるので特定できる。MIDIファイルの曲名とそのファイル内部の曲名が異なるものもある。 RPGツクールシリーズの中でも曲の評価は高く、後に発売された『RPGツクールMV』にはこの『2003』のデフォルト曲のアレンジが多数収録されている。 (前作:RPGツクール2000 次作:RPGツクールXP) 収録曲 曲名(MIDIファイル) 作・編曲者 曲名(ファイル内部) 順位 いやしの泉 村上博美 カジノ三昧 椎葉大翼 カジノ コロシアム 椎葉大翼 闘技場 サイバーシティ 椎葉大翼 堕落都市 スノータウン 村上博美 パニック 村上博美 マキシマム・バトル 椎葉大翼 一瞬の迷いが死を招く 暗黒の祭壇 村上博美 異次元回廊 村上博美 遺跡探索 村上博美 一獲千金の夢 村上博美 王宮のパーティー 村上博美 穏やかな風 村上博美 街の酒場 椎葉大翼 酒場 街の賑わい 椎葉大翼 栄光 機械要塞 椎葉大翼 ヴァルハラ遺跡 記憶の彼方に 村上博美 教会 椎葉大翼 聖者の殿堂 極東の地 椎葉大翼 和風 第2回マイナーゲーム193位 緊迫 村上博美 繰り返される戦い 椎葉大翼 デュエル! 第2回マイナーゲーム213位 決戦の地 村上博美 古城 村上博美 孤独な旅立ち 村上博美 山あいの村 村上博美 邪神との戦い 村上博美 祝福ワルツ 椎葉大翼 舞踏会 小さな兵隊のマーチ 村上博美 静寂 村上博美 戦いの幕開け 椎葉大翼 四賢者の災厄 大空への翼 椎葉大翼 飛空挺 大混戦 村上博美 戦闘2 大聖堂 村上博美 地下迷宮 椎葉大翼 偉大なる悪の帝王 帝国~エンパイア 椎葉大翼 帝国 日だまりの村 椎葉大翼 陽だまりの中で 忍び寄る闇 村上博美 悲しみ 村上博美 祠 氷のラビリンス 椎葉大翼 絶対零度の迷宮 冒険者たち 椎葉大翼 冒険 未開の集落 村上博美 夢見心地 椎葉大翼 なんごく2 夢幻の森 椎葉大翼 mori 無人の館 村上博美 勇者の凱旋 椎葉大翼 Intro2003 悠久の時の流れに 村上博美 幼少の記憶 村上博美 妖精の森 椎葉大翼 静かの森 ホルン 村上博美
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9562.html
RPGツクールMZ 機種:PC 作曲者:North Sound 開発元:Gotcha Gotcha Games、尾島陽児 発売元:Gotcha Gotcha Games 発売日:2020年8月20日 概要 『RPGツクールMV』の後継作でPC版ツクールシリーズの10作目。 ツクール公式ストアおよびSteamでのダウンロード販売のみとなっており、パッケージ版は販売されていない。 基本的なシステムは前作の『MV』を踏襲しつつ新機能が加えられている。『MV』からのデータ引継ぎも可能となった。 どちらかというと完全新作と言うよりも『MV』に改良を施したバージョンアップ版という形に近い。 音楽は『MV』と同じく株式会社ノースサウンドが担当。安定の良曲揃いで、特に戦闘曲関連はどれも気合いが入っている。 (前作:RPGツクールMV 次作:RPG Maker Unite) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Battle1 Battle2 Battle3 Battle4 Battle5 Battle6 Battle7 Battle8 Castle1 Castle2 Castle3 Dungeon1 Dungeon2 Dungeon3 Dungeon4 Dungeon5 Dungeon6 Dungeon7 Field1 Field2 Field3 Field4 Scene1 Scene2 Scene3 Scene4 Scene5 Scene6 Scene7 Scene8 Scene9 Ship1 Ship2 Ship3 Theme1 Theme2 Theme3 Theme4 デフォルトのタイトル画面 Theme5 Theme6 Town1 Town2 Town3 Town4 Town5 Town6 Town7 Town8
https://w.atwiki.jp/marowiki001/pages/725.html
目次 【時事】ニュースRPGツクール RPG Maker RSSRPGツクール RPG Maker 口コミRPGツクール RPG Maker 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース RPGツクール 【12/10の重要ニュース】The Game Awards 2021/「ファミコン」開発責任者、上村雅之さん死去/『Among US VR』が発表 など - 電撃オンライン Gotcha Gotcha Games、RPGツクールのインディーズタイトル『パルフォン』をリリース 架空の都市伝説 パルファン様 の真相に迫るホラーゲーム | gamebiz - SocialGameInfo 知る人ぞ知る傑作インディーゲーム「OneShot」が家庭用移植決定 「絶対に移植不可能」と言われた作品がついに(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『式神の城II』&『Crimzon Clover World EXplosion』本日発売! - PR TIMES 『RPGツクール』初心者あるある6選「とりあえず最強のモンスターを作る」(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【動画あり】スマホのインディーズゲームおすすめ10選。絶対に遊ぶべき名作を紹介 - アプリゲット 最大90%オフの熱い冬がやってくる! 『DLsite』、10万点以上が対象となるウィンターセールをスタート。クーポン活用でさらにお買い得に。 - PR TIMES 「ニコニコ自作ゲーム文化祭」が開催決定。作品募集も開始 - 4Gamer.net Steamで「オータムセール」が開始。『ダークソウル』をはじめ大型タイトルのシリーズ作が最大70~90%オフ、多数のインディーゲームも収穫時の豊作セール(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アトラスから独立した目黒将司氏にロングインタビュー!『ペルソナ』シリーズなどの楽曲を手掛け、インディーゲーム制作にも邁進していく目黒氏の展望とは…? - ファミ通.com ゲーム実況動画100万PV超! インターネットと連動した都市伝説ホラー『パルフォン』12/9(木)Steamリリース - PR TIMES 実在するwebサイトやTwitterにアクセスして謎を解くホラーゲーム『パルフォン』のSteam版が12月9日に発売決定。謎に迫るたびにゲームとリアルが奇妙に混じりあう(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース お金で魔王を倒すゲームのレビューと序盤攻略 - アプリゲット 謎解きゲームから逸脱する、RPG×謎解きゲーム『RPGからの脱出II』が12月31日までweb限定で発売! - Newsweekjapan 「少年ジャンプ+」のヒットメーカーが語るデジタル時代の“マンガ化”のチカラ 誰でも漫画家になれるサービス「World Maker」とは?(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 独学のプログラミングでゲームを自作。お笑い芸人・野田クリスタルさんに聞く、プログラミング学習の極意とは(ベネッセ 教育情報サイト) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『Re Kuroi』Windows、Mac、Android、iOS向けに1月7日発売。『ひびかけ色のキセキ』の続編にあたるアドベンチャーRPG - ファミ通.com 冒険者を志す新入生の皆さん、『RPGスクール』へようこそ!なりたい職業を目指して自由な学生生活を送ろう! - もぐらゲームス 「RPGツクール」の利用例をTwitterで募集するキャンペーン開催 - 4Gamer.net 「RPGツクールMV Trinity」が77%オフ! 計141タイトルが対象のSwitch向けセール開始 - GAME Watch エントリーした学生は「RPGツクールMZ」特別体験版がもれなくもらえる。“ゲームクリエイター甲子園 2021”最新情報 - 4Gamer.net 名作フリーゲーム「Ib」、10周年記念でリメーク版開発中 製作者がTwitterで明かす(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 夏休みの自由研究に『RPGツクール』でゲーム制作したことある人、挙手。Switch版が今なら2000円以下!【電撃衝動GUY】 - 電撃オンライン 「リアリティ×マインズ」が8月31日にリリース。購入特典&DLC情報を公開 - 4Gamer.net 『アクションゲームツクールMV』で作られたSwitch向け販売申請タイトルがけっこうスゴイらしい。キラリと光る注目印の5タイトルを初紹介 - ファミ通.com 講談社ゲームクリエイターズラボ,第2期メンバーのプレエントリー受付がスタート - 4Gamer.net 「1000万円さしあげますから、好きなゲームを作りませんか?」講談社ゲームクリエイターズラボ第2期メンバープレエントリー受付開始! - PR TIMES KADOKAWA、『RPGツクールMZ』にてマップエディター、イベントコマンドなど強化された機能を公開 | gamebiz - SocialGameInfo RPGツクールスタイルのホラーアドベンチャーゲーム『Savior of The Abyss』が日本語対応へ。8月6日発売予定の死に覚え系ホラー(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「RPGツクールMZ」のバージョン1.3.が本日配信。RPGツクール発のインディーズタイトル第2弾「RealityMinds」が2021年秋にリリース - 4Gamer.net 『Fight of Gods』、『アンリアルライフ』などダウンロード版タイトルを対象にしたセールがニンテンドーeショップで実施中 - ファミ通.com 「天翔のマーキナリエ」英語版にオリジナル日本語版の追加収録が決定 - 4Gamer.net 任天堂のプログラミングゲームやばい、無限に遊べる 「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」やってみたレポ - ASCII.jp Gotcha Gotcha Games,RPGツクールMV製ゲーム「天翔のマーキナリエ」のPC/Mac向け英語版をSteamで6月11日リリースへ - 4Gamer.net 『アクションゲームツクールMV』Switchタイトルの正式販売が可能に! - 電撃オンライン 和風ステルスアクションRPG『忍屋』12年の制作を経て公開。忍びの少女が母を探して奮闘する、ツクールVX製フリーゲーム - AUTOMATON 「RPGツクール2000/2003」で作ったゲームも投稿OK スマホでプレイ可能「ゲームアツマール」新機能 - ITmedia 『RPGツクールMV』販売本数50万本突破記念! 『ツクール』シリーズが対象の特別セールがSteamにて開催 - ファミ通.com 旧作「RPGツクール」のサポートが3月31日終了へ。「RPGツクール2000」から「RPGツクールVX Ace」まで - AUTOMATON Gotcha Gotcha Gamesの戦略を聞く。尖ったゲームを世に問うためにも『ツクール』製品のパブリッシング事業に取り組む - ファミ通.com 『ツクール』公式DLC参加クリエイター&企業大募集! - PR TIMES 「ツクール」シリーズを手掛けるGotcha Gotcha Gamesにインタビュー。インディーズゲームのパブリッシング事業に参入した意図などを聞いた - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』アップデート1.1.0配信開始! Steamハロウィンセールもスタート! - PR TIMES ゲームを作るって、楽しい! 家庭用ゲーム機向けRPG 制作ソフト『RPGツクールMV Trinity』海外版発売記念セールスタート! 初となるDLC販売も開始 - PR TIMES PC向けRPG作成ツール最新作『RPGツクールMZ』が発売開始!ローンチセール開催中! - Game Deets RPG作成ツール新作「RPGツクールMZ」配信開始!画面解像度設定なども追加に - Game*Spark 「RPGツクールMZ」が本日リリース。誰でも手軽にRPGが制作できるツクールシリーズの最新作 - 4Gamer.net 「RPGツクールMZ」本日発売。マップエディターや戦闘システムなど新機能が満載! - GAME Watch 「RPGツクールMZ」本日発売!30日間限定で全ての機能が利用できる無料体験版もリリース|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『RPGツクールMZ』本日発売! 発売記念ローンチセールもスタート! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」ゲーム作りの基本や新機能のポイントをチェック!初心者講座&新機能活用講座が公開|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『RPGツクールMZ』初心者講座、新機能活用講座を公開! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」公式サイトでプラグインの導入や制作方法を解説した特設ページが公開 - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』プラグイン講座を公開!サンプルゲームのダウンロード配信もスタート! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」に収録されるサンプルゲーム6作品の情報が公開 - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』サンプルゲーム6作品の情報を公開! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」のプレオーダーが開始!期間中は前作「RPGツクールMV」が無料で入手可能|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「RPGツクールMZ」予約受付開始、今なら「MV」製品版が無料でついてくる! – もぐらゲームス - もぐらゲームス 『RPGツクールMZ』10%オフで購入できるプレオーダー受付がスタート。DLCがセットになったバンドル版の発売も決定! - ファミ通.com 『RPGツクールMZ』が8月20日に発売!2つの素材集DLCと前作がもらえる予約キャンペーンがスタート - IGN JAPAN 『RPGツクールMZ』特典満載のプレオーダー開始! 各種DLCやバンドル版も発表 - Game*Spark PC向けゲーム制作ツール「RPGツクールMZ」8月20日に発売へ。ATBのような戦闘システムにも標準対応した、ツクールシリーズ最新作 - AUTOMATON 「RPGツクールMZ」の発売日が8月20日に決定。新要素のオートセーブ機能や,パーツ単位の調整が可能になったキャラクタージェネレーターの情報も公開 - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』8月20日に発売決定!さらにパワーアップした新機能も公開! - PR TIMES 『RPGツクールMZ』新機能を公開! 新たなシステムや強化された演出に注目! - PR TIMES リアルタイムな戦闘が楽しめる「タイムプログレス戦闘」も可能に。「RPGツクールMZ」の新機能の一部が公開 - 4Gamer.net 「RPGツクールMZ」新情報公開!ATBバトル追加、アニメーションはEffekseerベースに – もぐらゲームス - もぐらゲームス 『RPGツクールMZ』PV第一弾が公開!!『GPD Win MAX』が当たるリツイートキャンペーン開始! - PR TIMES PC版“RPGツクール”5年ぶりの新作「RPGツクールMZ」発売決定 従来にはなかった新機能も搭載 - - ねとらぼ 『RPGツクールMZ』2020年夏、ついに登場 - 電撃オンライン PC版ツクールシリーズ最新作『RPGツクールMZ』2020年夏、ついに登場!! - PR TIMES RPGツクール最新作「RPGツクールMZ」正式発表。機能の強化や新機能を搭載し、2020年夏リリースへ - AUTOMATON RPG作成ツール最新作『RPGツクールMZ』PC向けに発表―様々な新機能を搭載して2020年夏に発売予定 - Game*Spark 「RPGツクール」シリーズ最新作「RPGツクールMZ」が発表。発売は2020年夏を予定 - 4Gamer.net 大賞は賞金100万円! 『RPGツクールMV Trinity』 渾身の作品を投稿しよう - 電撃オンライン PS4/Switch「RPGツクールMV Trinity」コンテスト受賞者や著名ツクラーによるサンプルゲームが配信!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer PC版「RPGツクールMV」,販売本数40万本突破&発売4周年を記念した無料ツールの配布とセールがスタート - 4Gamer.net 「RPGツクールMV」データベースやイベントをCSVなどに変換するツールが配布、75%オフセールも実施中。4周年及び販売本数40万本を記念して - AUTOMATON KADOKAWA、RPGツクールMVで再現したRPG「盾の勇者の成り上がり Relive The Animation」を9月中にSteamで発売 - GAME Watch アニメ『盾の勇者の成り上がり』の『RPGツクールMV』製ゲームが9月に発売! - 電撃オンライン Steamで『RPGツクールMV』などツクール関連商品が最大75%OFFセール! 期間限定で全機能が体験できるフリープレイも - ファミ通.com Switch版『RPGツクールMVプレイヤー』が無料配信。『Trinity』で制作されたゲームをプレイできる - 電撃オンライン Nintendo Switch版「RPGツクールMVプレイヤー」配信開始 - GAME Watch Switch版「RPGツクールMV Trinity」で制作したゲームを無料で遊べる「RPGツクールMVプレイヤー」が配信 - 4Gamer.net RPGツクール生まれの、アニメや映画などメディアミックスが予定/展開されたゲームたち - IGN JAPAN 『RPGツクールMV Trinity』には立ち絵画像が250点以上収録。家庭用ゲーム機向けに改善された機能を紹介 - 電撃オンライン 通常版が65%オフ!『RPGツクールMV』のセールが9月4日まで開催中 - IGN JAPAN ツクールの日記念『RPGツクールMV』冬の¥2525(ニコニコ)セール&『RPGツクール フェス』とのコラボ素材が配布開始! - PR TIMES ツクール最新作「RPGツクールMV」が70%オフの2525円で販売 - ASCII.jp 「RPGツクールMV」で作ったゲームの投稿サイト「RPGアツマール」公開 ゲーム作者に奨励金も - ITmedia 『RPGツクールMV』公式自作ゲーム投稿コミュニティサイト“RPGアツマール”がオープン - ファミ通.com 『RPGツクールMV』日本語Windows版をSteamで販売開始!さらに公式素材集や拡張支援ツールも制作中! - PR TIMES 未知の超大作ゲームで遊べるかも!?ツクール会に潜入してきた - ASCII.jp スマホアプリをPCで遊べるプラットフォーム『AndApp』『RPGツクールMV』で開発されたタイトルを2016年7月末に配信開始予定! - PR TIMES 「RPGツクールVX Ace」Steamで配信開始。2月6日から50%オフで販売 - 4Gamer.net 一見さんによる一見さんのための「RPGツクールMV」入門。スマホゲームも作れるようになったお手軽ゲーム作成ツールをプラグインで拡張しよう - 4Gamer.net 「RPGツクールMV」がついに発売、日本語訳された海外プラグインも提供 - 窓の杜 レジェンド・ツクラー達が「RPGツクールMV」で作った作品の無料配信が,ニコニコゲームマガジンで本日スタート - 4Gamer.net RPGツクールシリーズ最新作『RPGツクールMV』マルチデバイス対応で、ついに登場!! - PR TIMES スマホゲーム作れる「RPGツクールMV」年末に発売へ - ITmedia RPG Maker a crowd of rebellion新曲がRPG「オルタンシア・サーガ」テーマに、ボーカルは我儘ラキア星熊南巫(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「少年ジャンプ+」のヒットメーカーが語るデジタル時代の“マンガ化”のチカラ 誰でも漫画家になれるサービス「World Maker」とは?(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『パスファインダー:キングメーカー』はっきり言って難しい。だからクセになる。名作TRPGをコンピューターRPGにして王国運営SLGをプラスした怪作を正直にレビュー - ファミ通.com PS4/Xbox One/PC向け“100時間規模RPG”『パスファインダー:キングメーカー』の歩き方(探索・戦闘編)。「どんなゲームで、どう進めればいいの?」 - AUTOMATON 『RPGツクールMV』販売本数50万本突破記念! 『ツクール』シリーズが対象の特別セールがSteamにて開催 - ファミ通.com 旧作「RPGツクール」のサポートが3月31日終了へ。「RPGツクール2000」から「RPGツクールVX Ace」まで - AUTOMATON テーブルトークRPGを元に制作された『パスファインダー:キングメーカー』がPS4、Xbox One、PCで5月13日に発売決定 - ファミ通.com 『ツクール』公式DLC参加クリエイター&企業大募集! - PR TIMES 引きこもり主人公のサイコホラーRPG『OMORI』12月発売 苦節6年の開発を経て - KAI-YOU 「RPGツクールMZ」にRPGアツマールへの直接投稿機能などが追加。10%OFFのセールも実施 - 4Gamer.net UGC・インディゲーム事業の「株式会社Gotcha Gotcha Games」設立のお知らせ - PR TIMES 「RPGツクールMZ」が本日リリース。誰でも手軽にRPGが制作できるツクールシリーズの最新作 - 4Gamer.net 「RPGツクールMZ」本日発売!30日間限定で全ての機能が利用できる無料体験版もリリース|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『RPGツクールMZ』本日発売! 発売記念ローンチセールもスタート! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」公式サイトでプラグインの導入や制作方法を解説した特設ページが公開 - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』プラグイン講座を公開!サンプルゲームのダウンロード配信もスタート! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」に収録されるサンプルゲーム6作品の情報が公開 - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』サンプルゲーム6作品の情報を公開! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」のプレオーダーが開始!期間中は前作「RPGツクールMV」が無料で入手可能|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『RPGツクールMZ』が8月20日に発売!2つの素材集DLCと前作がもらえる予約キャンペーンがスタート - IGN JAPAN 『RPGツクールMZ』のプレオーダーが受付開始! バンドル版、DLC情報も公開! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」の発売日が8月20日に決定。新要素のオートセーブ機能や,パーツ単位の調整が可能になったキャラクタージェネレーターの情報も公開 - 4Gamer.net 「RPGツクールMZ」の発売日が8月20日に決定!オートセーブ実装機能や強化されたキャラクタージェネレーターを紹介|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『RPGツクールMZ』8月20日に発売決定!さらにパワーアップした新機能も公開! - PR TIMES 『RPGツクールMZ』新機能を公開! 新たなシステムや強化された演出に注目! - PR TIMES ハロウィン当日に生まれし海外製短編”死神”RPG『Grimm’s Hollow』 - もぐらゲームス 「RPGツクールMZ」新情報公開!ATBバトル追加、アニメーションはEffekseerベースに – もぐらゲームス - もぐらゲームス PC版ツクールシリーズ最新作『RPGツクールMZ』2020年夏、ついに登場!! - PR TIMES 「RPGツクール」シリーズ最新作「RPGツクールMZ」が発表。発売は2020年夏を予定 - 4Gamer.net 「RPGツクールMV Trinity」のサンプルゲームが配信開始。初心者講座も公開 - 4Gamer.net PC版「RPGツクールMV」,販売本数40万本突破&発売4周年を記念した無料ツールの配布とセールがスタート - 4Gamer.net 「RPGツクールMV」販売本数40万本突破&発売4周年記念!無料ツール「RPGツクールMVツール・データベースコンバーターMV」が配布|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『アクションゲームツクールMV』で作ったゲームがSwitchで販売可能に - 電撃オンライン Steamで「RPGツクールMV」や「アクションゲームツクールMV」などツクール関連商品がセール価格に。全機能無料のフリープレイも実施中 - 4Gamer Steamで『RPGツクールMV』などツクール関連商品が最大75%OFFセール! 期間限定で全機能が体験できるフリープレイも - ファミ通.com RPGツクール生まれの、アニメや映画などメディアミックスが予定/展開されたゲームたち - IGN JAPAN 『RPGツクール』シリーズが1ドルから手に入る「HUMBLE SOFTWARE BUNDLE」開始! - Game*Spark 『RPGツクールMV』の限界に挑戦!18世紀オーストリアが舞台のホラーアドベンチャー『ブラッド・オペラ・クレッシェンド -Blood Opera Crescendo-』デモ公開 - CNET Japan 「RPG ツクール MV Trinity」主要機能を紹介!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「RPGツクールMV」関連商品が最大70%オフに。壁紙とキャラジェネ素材をプレゼント - 4Gamer.net 通常版が65%オフ!『RPGツクールMV』のセールが9月4日まで開催中 - IGN JAPAN 『アクションゲームツクールMV』アーリーアクセスが本日(7月24日)より開始、20%OFFの特別セールも実施 - ファミ通.com 「RPGツクールMV」が75%オフになるサマーセールがSteamにて開催!「Death end re;Quest」のキャラクター素材も登場|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 内戦が続くシリアから避難した体験を元にしたアドベンチャーゲーム,「Path Out」。作者はどのような思いを込めて,この作品を作ったのか - 4Gamer.net 「RPGツクールVX Ace」が1ドル!Humble BundleでRPGツクールのバンドル販売が実施中 – もぐらゲームス - もぐらゲームス 「RPGツクール」東京ゲームショウ初出展を記念したセールが開催!無料素材「フォトカノ」コラボキャラクターの配信も開始|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「OneShot」の日本語対応アップデートが2017年9月7日に実施!海外のツクールコンテスト出身のアドベンチャーゲーム - IGN JAPAN 「RPGツクール フェス」,「魔界戦記ディスガイア」などの素材DLCが配信開始 - 4Gamer.net 『RPGツクールMV』製ゲームを簡単にiOS、Androidアプリ化できる『Monaca for RPGツクール』の提供が開始 - ファミ通.com 「RPGツクール」シリーズのコミュニケーションサイト「ツクールwebフォーラム(β)」が公開 - 4Gamer.net 「RPGツクール」シリーズの累計販売数が100万本を突破。「RPGツクールMV」で使用できる無料素材セットの配布や割引セールを開催 - 4Gamer.net 「RPGツクール」シリーズ累計100万本突破記念Steamセールが開催!「RPGツクールMV」拡張ツール第1弾「SAKAN」も配信開始|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer ツクールの日記念『RPGツクールMV』冬の¥2525(ニコニコ)セール&『RPGツクール フェス』とのコラボ素材が配布開始! - PR TIMES 【先出し週刊ファミ通】『RPGツクール フェス プレイヤー』でユーザーの作品を無料で遊んじゃおう(2016年12月28日発売号) - ファミ通.com RPGツクールがSteamにて最大90%オフの特価セールを開催中 - 窓の杜 3DS「RPGツクール フェス」が本日発売。セーブ容量が約2倍になる更新データの配信も発表 - 4Gamer.net 【先出し週刊ファミ通】『RPGツクール フェス』キャラクター、モンスター、イベント、当たり判定などを作り込もう!(2016年10月20日発売号) - ファミ通.com 3DS「RPGツクール フェス」はSDカード対応で最高16本のゲームを保存可能に。“遊ぶ側”のソフト「RPGツクール フェス プレイヤー」の概要も公開 - 4Gamer.net 【先出し週刊ファミ通】『RPGツクール フェス』自分だけの冒険を作って配信しよう!(2016年9月29日発売号) - ファミ通.com 「RPGツクールMV」Windows向け日本語版が“Steam”に登場。50%オフのセールが開催 - 窓の杜 Steam『RPGツクールMV』Windows版が日本語に対応!クォータービュー機能やマップチップエディターなども開発中 - iNSIDE Steam配信版「RPGツクールMV」が日本語に対応。クォータービュー化やウインドウカスタムツールなど拡張ツールの新情報公開も - 4Gamer.net 『RPGツクールMV』日本語Windows版をSteamで販売開始!さらに公式素材集や拡張支援ツールも制作中! - PR TIMES 3DSでオリジナルRPGを作り,配信もできる。3DS向け「RPGツクール フェス」が11月24日発売へ - 4Gamer.net シリーズ最新作『RPGツクール フェス』が登場、作ったRPGを無料で配信できる - ファミ通.com DeNAとKADOKAWA、「RPGツクールMV」で制作されたゲームを「AndApp」にて配信へ - CNET Japan スマホアプリをPCで遊べるプラットフォーム『AndApp』『RPGツクールMV』で開発されたタイトルを2016年7月末に配信開始予定! - PR TIMES 「RPGツクールVX Ace」がSteamにて90%オフの特価セールを開催中 - 窓の杜 『RPGツクールVX Ace』Steamにて90%OFFセール実施中、3月29日まで698円 - iNSIDE 一見さんによる一見さんのための「RPGツクールMV」入門。スマホゲームも作れるようになったお手軽ゲーム作成ツールをプラグインで拡張しよう - 4Gamer.net PC「RPGツクール MV」は本日発売―アップデート内容や今後の施策が次々と発表された発売記念イベントをレポート|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer スマホゲームも制作可能--KADOKAWA、マルチデバイス対応「RPGツクールMV」を年末発売 - CNET Japan RPGツクールシリーズ最新作『RPGツクールMV』マルチデバイス対応で、ついに登場!! - PR TIMES ゲームクリエイターになる夢を叶えた人が続出! RPGツクールVX Aceが全世界での累計販売数が50万本を突破!! ツクールWebも大幅リニューアル決定! - PR TIMES Android端末でRPGツクール2000・2003で作られたゲームを遊べる「EasyRPG Player」 - GIGAZINE 「RPGツクール」のスクリプト編集を強力に支援する専用エディター「RGSS Editor」NOT SUPPORTED - 窓の杜 無償の「RPGツクールVX Ace Lite ニコニコエディション」が期間限定で公開 - 窓の杜 『RPGツクールDS+(プラス)』手軽にどこでもRPGが作れる - ファミ通.com RSS RPGツクール 【12/10の重要ニュース】The Game Awards 2021/「ファミコン」開発責任者、上村雅之さん死去/『Among US VR』が発表 など - 電撃オンライン Gotcha Gotcha Games、RPGツクールのインディーズタイトル『パルフォン』をリリース 架空の都市伝説 パルファン様 の真相に迫るホラーゲーム | gamebiz - SocialGameInfo 知る人ぞ知る傑作インディーゲーム「OneShot」が家庭用移植決定 「絶対に移植不可能」と言われた作品がついに(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『式神の城II』&『Crimzon Clover World EXplosion』本日発売! - PR TIMES 『RPGツクール』初心者あるある6選「とりあえず最強のモンスターを作る」(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【動画あり】スマホのインディーズゲームおすすめ10選。絶対に遊ぶべき名作を紹介 - アプリゲット 最大90%オフの熱い冬がやってくる! 『DLsite』、10万点以上が対象となるウィンターセールをスタート。クーポン活用でさらにお買い得に。 - PR TIMES 「ニコニコ自作ゲーム文化祭」が開催決定。作品募集も開始 - 4Gamer.net Steamで「オータムセール」が開始。『ダークソウル』をはじめ大型タイトルのシリーズ作が最大70~90%オフ、多数のインディーゲームも収穫時の豊作セール(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アトラスから独立した目黒将司氏にロングインタビュー!『ペルソナ』シリーズなどの楽曲を手掛け、インディーゲーム制作にも邁進していく目黒氏の展望とは…? - ファミ通.com ゲーム実況動画100万PV超! インターネットと連動した都市伝説ホラー『パルフォン』12/9(木)Steamリリース - PR TIMES 実在するwebサイトやTwitterにアクセスして謎を解くホラーゲーム『パルフォン』のSteam版が12月9日に発売決定。謎に迫るたびにゲームとリアルが奇妙に混じりあう(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース お金で魔王を倒すゲームのレビューと序盤攻略 - アプリゲット 謎解きゲームから逸脱する、RPG×謎解きゲーム『RPGからの脱出II』が12月31日までweb限定で発売! - Newsweekjapan 「少年ジャンプ+」のヒットメーカーが語るデジタル時代の“マンガ化”のチカラ 誰でも漫画家になれるサービス「World Maker」とは?(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 独学のプログラミングでゲームを自作。お笑い芸人・野田クリスタルさんに聞く、プログラミング学習の極意とは(ベネッセ 教育情報サイト) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『Re Kuroi』Windows、Mac、Android、iOS向けに1月7日発売。『ひびかけ色のキセキ』の続編にあたるアドベンチャーRPG - ファミ通.com 冒険者を志す新入生の皆さん、『RPGスクール』へようこそ!なりたい職業を目指して自由な学生生活を送ろう! - もぐらゲームス 「RPGツクール」の利用例をTwitterで募集するキャンペーン開催 - 4Gamer.net 「RPGツクールMV Trinity」が77%オフ! 計141タイトルが対象のSwitch向けセール開始 - GAME Watch エントリーした学生は「RPGツクールMZ」特別体験版がもれなくもらえる。“ゲームクリエイター甲子園 2021”最新情報 - 4Gamer.net 名作フリーゲーム「Ib」、10周年記念でリメーク版開発中 製作者がTwitterで明かす(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 夏休みの自由研究に『RPGツクール』でゲーム制作したことある人、挙手。Switch版が今なら2000円以下!【電撃衝動GUY】 - 電撃オンライン 「リアリティ×マインズ」が8月31日にリリース。購入特典&DLC情報を公開 - 4Gamer.net 『アクションゲームツクールMV』で作られたSwitch向け販売申請タイトルがけっこうスゴイらしい。キラリと光る注目印の5タイトルを初紹介 - ファミ通.com 講談社ゲームクリエイターズラボ,第2期メンバーのプレエントリー受付がスタート - 4Gamer.net 「1000万円さしあげますから、好きなゲームを作りませんか?」講談社ゲームクリエイターズラボ第2期メンバープレエントリー受付開始! - PR TIMES KADOKAWA、『RPGツクールMZ』にてマップエディター、イベントコマンドなど強化された機能を公開 | gamebiz - SocialGameInfo RPGツクールスタイルのホラーアドベンチャーゲーム『Savior of The Abyss』が日本語対応へ。8月6日発売予定の死に覚え系ホラー(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「RPGツクールMZ」のバージョン1.3.が本日配信。RPGツクール発のインディーズタイトル第2弾「RealityMinds」が2021年秋にリリース - 4Gamer.net 『Fight of Gods』、『アンリアルライフ』などダウンロード版タイトルを対象にしたセールがニンテンドーeショップで実施中 - ファミ通.com 「天翔のマーキナリエ」英語版にオリジナル日本語版の追加収録が決定 - 4Gamer.net 任天堂のプログラミングゲームやばい、無限に遊べる 「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」やってみたレポ - ASCII.jp Gotcha Gotcha Games,RPGツクールMV製ゲーム「天翔のマーキナリエ」のPC/Mac向け英語版をSteamで6月11日リリースへ - 4Gamer.net 『アクションゲームツクールMV』Switchタイトルの正式販売が可能に! - 電撃オンライン 和風ステルスアクションRPG『忍屋』12年の制作を経て公開。忍びの少女が母を探して奮闘する、ツクールVX製フリーゲーム - AUTOMATON 「RPGツクール2000/2003」で作ったゲームも投稿OK スマホでプレイ可能「ゲームアツマール」新機能 - ITmedia 『RPGツクールMV』販売本数50万本突破記念! 『ツクール』シリーズが対象の特別セールがSteamにて開催 - ファミ通.com 旧作「RPGツクール」のサポートが3月31日終了へ。「RPGツクール2000」から「RPGツクールVX Ace」まで - AUTOMATON Gotcha Gotcha Gamesの戦略を聞く。尖ったゲームを世に問うためにも『ツクール』製品のパブリッシング事業に取り組む - ファミ通.com 『ツクール』公式DLC参加クリエイター&企業大募集! - PR TIMES 「ツクール」シリーズを手掛けるGotcha Gotcha Gamesにインタビュー。インディーズゲームのパブリッシング事業に参入した意図などを聞いた - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』アップデート1.1.0配信開始! Steamハロウィンセールもスタート! - PR TIMES ゲームを作るって、楽しい! 家庭用ゲーム機向けRPG 制作ソフト『RPGツクールMV Trinity』海外版発売記念セールスタート! 初となるDLC販売も開始 - PR TIMES PC向けRPG作成ツール最新作『RPGツクールMZ』が発売開始!ローンチセール開催中! - Game Deets RPG作成ツール新作「RPGツクールMZ」配信開始!画面解像度設定なども追加に - Game*Spark 「RPGツクールMZ」が本日リリース。誰でも手軽にRPGが制作できるツクールシリーズの最新作 - 4Gamer.net 「RPGツクールMZ」本日発売。マップエディターや戦闘システムなど新機能が満載! - GAME Watch 「RPGツクールMZ」本日発売!30日間限定で全ての機能が利用できる無料体験版もリリース|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『RPGツクールMZ』本日発売! 発売記念ローンチセールもスタート! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」ゲーム作りの基本や新機能のポイントをチェック!初心者講座&新機能活用講座が公開|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『RPGツクールMZ』初心者講座、新機能活用講座を公開! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」公式サイトでプラグインの導入や制作方法を解説した特設ページが公開 - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』プラグイン講座を公開!サンプルゲームのダウンロード配信もスタート! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」に収録されるサンプルゲーム6作品の情報が公開 - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』サンプルゲーム6作品の情報を公開! - PR TIMES 「RPGツクールMZ」のプレオーダーが開始!期間中は前作「RPGツクールMV」が無料で入手可能|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「RPGツクールMZ」予約受付開始、今なら「MV」製品版が無料でついてくる! – もぐらゲームス - もぐらゲームス 『RPGツクールMZ』10%オフで購入できるプレオーダー受付がスタート。DLCがセットになったバンドル版の発売も決定! - ファミ通.com 『RPGツクールMZ』が8月20日に発売!2つの素材集DLCと前作がもらえる予約キャンペーンがスタート - IGN JAPAN 『RPGツクールMZ』特典満載のプレオーダー開始! 各種DLCやバンドル版も発表 - Game*Spark PC向けゲーム制作ツール「RPGツクールMZ」8月20日に発売へ。ATBのような戦闘システムにも標準対応した、ツクールシリーズ最新作 - AUTOMATON 「RPGツクールMZ」の発売日が8月20日に決定。新要素のオートセーブ機能や,パーツ単位の調整が可能になったキャラクタージェネレーターの情報も公開 - 4Gamer.net 『RPGツクールMZ』8月20日に発売決定!さらにパワーアップした新機能も公開! - PR TIMES 『RPGツクールMZ』新機能を公開! 新たなシステムや強化された演出に注目! - PR TIMES リアルタイムな戦闘が楽しめる「タイムプログレス戦闘」も可能に。「RPGツクールMZ」の新機能の一部が公開 - 4Gamer.net 「RPGツクールMZ」新情報公開!ATBバトル追加、アニメーションはEffekseerベースに – もぐらゲームス - もぐらゲームス 『RPGツクールMZ』PV第一弾が公開!!『GPD Win MAX』が当たるリツイートキャンペーン開始! - PR TIMES PC版“RPGツクール”5年ぶりの新作「RPGツクールMZ」発売決定 従来にはなかった新機能も搭載 - - ねとらぼ 『RPGツクールMZ』2020年夏、ついに登場 - 電撃オンライン PC版ツクールシリーズ最新作『RPGツクールMZ』2020年夏、ついに登場!! - PR TIMES RPGツクール最新作「RPGツクールMZ」正式発表。機能の強化や新機能を搭載し、2020年夏リリースへ - AUTOMATON RPG作成ツール最新作『RPGツクールMZ』PC向けに発表―様々な新機能を搭載して2020年夏に発売予定 - Game*Spark 「RPGツクール」シリーズ最新作「RPGツクールMZ」が発表。発売は2020年夏を予定 - 4Gamer.net 大賞は賞金100万円! 『RPGツクールMV Trinity』 渾身の作品を投稿しよう - 電撃オンライン PS4/Switch「RPGツクールMV Trinity」コンテスト受賞者や著名ツクラーによるサンプルゲームが配信!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer PC版「RPGツクールMV」,販売本数40万本突破&発売4周年を記念した無料ツールの配布とセールがスタート - 4Gamer.net 「RPGツクールMV」データベースやイベントをCSVなどに変換するツールが配布、75%オフセールも実施中。4周年及び販売本数40万本を記念して - AUTOMATON KADOKAWA、RPGツクールMVで再現したRPG「盾の勇者の成り上がり Relive The Animation」を9月中にSteamで発売 - GAME Watch アニメ『盾の勇者の成り上がり』の『RPGツクールMV』製ゲームが9月に発売! - 電撃オンライン Steamで『RPGツクールMV』などツクール関連商品が最大75%OFFセール! 期間限定で全機能が体験できるフリープレイも - ファミ通.com Switch版『RPGツクールMVプレイヤー』が無料配信。『Trinity』で制作されたゲームをプレイできる - 電撃オンライン Nintendo Switch版「RPGツクールMVプレイヤー」配信開始 - GAME Watch Switch版「RPGツクールMV Trinity」で制作したゲームを無料で遊べる「RPGツクールMVプレイヤー」が配信 - 4Gamer.net RPGツクール生まれの、アニメや映画などメディアミックスが予定/展開されたゲームたち - IGN JAPAN 『RPGツクールMV Trinity』には立ち絵画像が250点以上収録。家庭用ゲーム機向けに改善された機能を紹介 - 電撃オンライン 通常版が65%オフ!『RPGツクールMV』のセールが9月4日まで開催中 - IGN JAPAN ツクールの日記念『RPGツクールMV』冬の¥2525(ニコニコ)セール&『RPGツクール フェス』とのコラボ素材が配布開始! - PR TIMES ツクール最新作「RPGツクールMV」が70%オフの2525円で販売 - ASCII.jp 「RPGツクールMV」で作ったゲームの投稿サイト「RPGアツマール」公開 ゲーム作者に奨励金も - ITmedia 『RPGツクールMV』公式自作ゲーム投稿コミュニティサイト“RPGアツマール”がオープン - ファミ通.com 『RPGツクールMV』日本語Windows版をSteamで販売開始!さらに公式素材集や拡張支援ツールも制作中! - PR TIMES 未知の超大作ゲームで遊べるかも!?ツクール会に潜入してきた - ASCII.jp スマホアプリをPCで遊べるプラットフォーム『AndApp』『RPGツクールMV』で開発されたタイトルを2016年7月末に配信開始予定! - PR TIMES 「RPGツクールVX Ace」Steamで配信開始。2月6日から50%オフで販売 - 4Gamer.net 一見さんによる一見さんのための「RPGツクールMV」入門。スマホゲームも作れるようになったお手軽ゲーム作成ツールをプラグインで拡張しよう - 4Gamer.net 「RPGツクールMV」がついに発売、日本語訳された海外プラグインも提供 - 窓の杜 レジェンド・ツクラー達が「RPGツクールMV」で作った作品の無料配信が,ニコニコゲームマガジンで本日スタート - 4Gamer.net RPGツクールシリーズ最新作『RPGツクールMV』マルチデバイス対応で、ついに登場!! - PR TIMES スマホゲーム作れる「RPGツクールMV」年末に発売へ - ITmedia RPG Maker #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ RPGツクール #bf RPG Maker #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/エンターブレイン ★★★ 開発・販売 タグ 創作 最終更新日時 2013-01-08 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/393.html
RPGツクール5 【あーるぴーじーつくーる ふぁいぶ】 ジャンル RPGコンストラクションソフト 対応機種 プレイステーション2 発売元 エンターブレイン 開発元 空想科学 発売日 2002年8月8日 定価 7,800円 判定 スルメゲー ゲームバランスが不安定 ポイント シリーズ初のフル3Dを採用機能性、独自性、そして難解さも最強の家庭用ツクール内容が本格的すぎてユーザーがついて行けなかったドラ○エツクールへ一気に逆戻り「残念ながらできません」→頑張れば大体なんでもできるイベント演出の自由度はPC版すら軽く超える ツクールシリーズリンク 概要 特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 その後 概要 コンシューマー向け『RPGツクール』の第5弾。本作よりハードがPS2に移った。 アジェンダ製の前作『RPGツクール4』が多くの問題を抱えていたためか、開発元が『3』までの空想科学に戻された。ただし、スタッフは大幅に異なる。 内容面ではスクリプトの採用によってできることの幅が広がり自由度が格段に増加した。 反面、制作手順もこれまでに比べて一気に複雑化してしまったため、批判と不評の声も大きい作品となった。 特徴 スクリプトの採用。多彩なスクリプトコマンドを組み合わせることで、さまざまなことが出来るようになった。 簡単に言うと、前作までの「イベントコマンド」の中身をいじることが出来るようになった、ということである。 道具や魔法の効果などもスクリプトを組むことによって作成する。 今までは用意されたものを使うしかなかった「ダメージ計算式」も自分でツクれるようになった。 マップやキャラクターが3Dポリゴン化された。 視点操作などの3Dならではの演出も可能になった。 エフェクトをかなり自由にツクれるようになった。 非常に自由度が高い分、高負荷のエフェクトを同時にいくつも表示したりするといとも簡単にフリーズしてしまう点には要注意。 「変数」はもちろん使用可能。 「ゲームスイッチ」が「フラグ」に名称変更。 制作開始時に初級から上級まで選ぶことが出来る。 初級や中級を選ぶと「プリセットデータ」というある程度完成されたデータが読み込まれ、これをもとにゲームをツクることが出来る。そのかわり一部の入力箇所が封印されているので、細かく作り込むことが出来ない。 上級は、すべての入力可能箇所が解禁されるが、そのぶんありとあらゆるすべてを一からツクる必要がある。 これは制作途中でも変更可能なので、上級で作るにしても初級や中級で始めてある程度プリセットデータだけ読み込んでおいてから、上級に切り替えて細部を調整することが強く推奨されている。(理由は後述) キーボード対応になり、文字入力が楽になった。 サンプルゲーム『fu-ma』は過去最大のボリュームの作品。 シナリオとコンセプトはドラゴンクエスト7に参加した折尾一則氏。BGMは、すぎやまこういち氏と関係が深い松尾早人氏が担当した。内容は良くも悪くもドラゴンクエストに近い雰囲気となっている。 今作のサンプルゲームにはパスワードが設定されており、最初からサンプルロードする事はできない。このパスワードはサンプルゲームをクリアする事でわかるようになっている。 問題点 意欲的なツクールであった本作だが、今まで慣れ親しんだ仕様から大きく変わったことに多くのツクラーは苦しみ挫折していく。 スクリプト導入による制作難易度の急激な上昇 従来のツクールと全く異なる制作手法による弊害 4では作りたい項目を選んでから内容を作る制作手法を取っていたが、本作ではスクリプトで内容を作ってからそれをどの項目にするかという全く異なる製作手法になっている。 そのため本作の「上級」モードはスクリプトをきちんと理解した上で選択しないと最初からつまずいてしまう。 しかしこれらの仕様に気が付かず、4までの製作手法と同じ感覚で「上級」モードで作ろうとして、あまりの製作感覚の違いに対応できずいきなりつまずく人が多く発生してしまった。 かといって「初級」から始めるにしても、簡単な回復魔法を一つツクるだけでも相当に仕様を理解する必要があり、中途半端に編集しようものなら、当然「バグ」も発生する。 追い打ちをかけるように初心者救済となるはずだった「プリセットデータ」の多くにミスがあり、そのまま使うと確実に不具合が出る。 結局、読み込んでも上級に切り替えて修正しなければならなかった。 当然、修正には仕様を理解することが必須。初心者は負のスパイラルに陥るしかなかった。 スクリプトの仕様に慣れ切った熟練者でも、「素早さサーチ」のように、「苦手なので、できれば使いたくない」と言われるものもある。 あまりに内容が膨大なので「説明書」は当然役に立たない。 説明書の内容は「とても難しいのでプリセットで作ってください」の一点張りである。 これをカバーするためのヘルプ機能がある。が、分からない人にとってはそのヘルプの内容自体がすでに謎の塊である。 これらの仕様を理解できたとしても、完成させるには前作までと比にならない膨大な量の入力とテストプレイ(バグチェック)作業が必要である。よほどゲーム作りに思い入れがなければ、とても気が持たない。 商業ベースでのゲーム作りの過酷さを嫌というほど味わわせてくれるといっても過言ではない程。 本来ならより細かく作りこめるとなるはずだった「スクリプト」だが、4までの製作手法に慣れ切った人達ほどそのスクリプト、スクリプトコマンド、スクリプトとイベントの関係の仕様がわかりづらく本作の入口時点で挫折者を多く出してしまう結果となってしまった。 結局、このツクールを使いこなそうと思うと「プリセットデータ」「スクリプトコマンド」を一つ一つ解析し、スクリプトの仕様と組み立て方を頭に入れるという、気の遠くなる苦労が必要となってしまう。もはやそこに「誰でも簡単にRPGを作れるソフト」の面影はない。 その他 3Dマップ制作の仕様も操作が極めて複雑で、これも直感でなんとかなるものではなかった。 マップだけでなくイベント配置なども三次元で物をとらえねばならず、これも人によっては厳しいものだった。 操作方法からして非常に難しく、L3R3を含めた3つボタン同時押しでの作業は当たり前。 ロード時間がとにかく長い。フロア移動、戦闘開始終了全てに時間がかかりすぎる。 迂闊にエンカウント率を上げたり小さなフロアが大量にある町やダンジョンを作りたい人には嫌がらせである。 賛否両論点 ドラクエシリーズに酷似しているサンプルゲーム サンプルゲーム『fu-ma』を作ったスタッフがドラゴンクエストシリーズに関わっていた影響からなのか、メニューウインドー、戦闘シーン、職業熟練度システム等、とにかく様々な箇所が、当時の最新作である『ドラゴンクエストVII』に酷似している。何も知らない人が画面を見たら「ドラクエの新作?」と言われそうなほど、そっくりそのままである。 主人公の成長パターンのサンプルの中にも、『戦士系』『魔法使い系』などのオーソドックスなものに混じって、他のRPGではあまり見られない職業である『船乗り系』『羊飼い系』『笑わせ師系』(全て『ドラゴンクエストVII』に登場する職業)というものがある。 戦闘時に行動する時の効果音(電子音)は正にドラクエそのものでしかない。 実際、シナリオ担当の折尾一則氏も自らのサイトで「ミニドラクエ」と語っていた。 本家から何か文句言われるのではと思われてもおかしくない程、酷似しすぎていてドラクエっぽさを嫌う人にとっては最大の不評点となってしまった。 ただ、RPGツクールはRPGを作るツールソフトであり、日本のRPGがドラクエスタイルの影響下で発展してきたことを鑑みれば、サンプルの一例として取り上げること自体はおかしいことではないだろう。また、他のRPGツクールでも本作ほど露骨ではないにしろドラクエを意識している部分がある事も追記しておく。 本作は知識さえあればメニュー画面から戦闘システムに至るまでオリジナルのものを作ることが出来るため、ドラクエらしさを感じさせないゲームにすることも可能。「 サンプルはサンプルでありあくまで作例の一つに過ぎない 」ということである。 人物の3Dモデル自体が、キャラ頭身も低くデフォルメの効いたかわいらしい造詣になっており、シリアス系には向かない。それ故に自由度が確保されているとはいえ、レトロゲームブームが始まる前のこの時期においては賛否が強かった。 評価点 曲がりなりにも3D 頭身が低いとはいえ、3Dであるため非常に自由度が高い。キャラクターサイズの拡大といった演出も可能。 スクリプトによる自由度の高さ 解析が進んだことにより、先のスクリプトによって概ね公式サイトで「残念ながらできません」といわれたものが、知識と工夫により実現出来ることがわかり、拡張性が広がった。 そして、本作を極めた者の中には「アクションRPG」や「シューティング」「ボンバーマン」などのRPG以外のゲームをツクる猛者まで出現し、本作のポテンシャルの高さを多くの人々に見せつけ驚愕させた。 当然、ソフト本来の用途であるRPG制作の上でも優秀であり、3Dポリゴンであることを活かして、カラクリ仕掛けが作動するといったようなマップ演出をすることが可能。 隠し階段一つとっても、従来のツクールならばマップチップを動かしたり出現させるだけの演出で終わりだが、本作は階段の段差の仕掛けが動いていくシーンを作ることが出来る。仕掛けが動いて床が階段へと変化していく演出などは、PC版でも未だに実現出来ていない部分と言える。 ただし、その自由度の高さを実現しようとすると容量問題が湧いて出てくるため、ある程度容量削減のテクニックを必要とする点は留意しないといけない。 ヘルプ機能を搭載したこと 各所でセレクトボタンを押すと、逐次解説が入る。ただし会話ウィンドウ形式なため読むのに時間がかかるうえ、途中で切ることが出来ない。 問題ありきとはいえ、この手のゲームに必要な要素が搭載されたということは十分評価が出来る。 カメラ視点をプレイヤー側で操作出来る スクリプトを抜きにしても自由度の高いマップ作り 総評 スクリプトの導入によるやれることが大幅に増えたことによる自由度の高さの反面、従来のシリーズと大きく異なる制作仕様の難解さ・複雑さによって、明らかな上級者向けのツールと化してしまい、ツクールシリーズならではの利点が大きく損なわれたために大きな不評を買ってしまった。 数多の使えない駄ツクールの1作と認識されてしまった本作であるが、後年になって意外にも再評価の動きが現れることになった。 複雑・難解ではあるがそのポテンシャルは高く、スクリプトに関する知識をしっかり持っている人であるならば、家庭用でPC版シリーズに匹敵する以上のクオリティを持つ作品も作れる。その点だけ見ればパッケージ裏に躍る「 史上最強のツクール 」の謳い文句に偽りはないと言っても過言ではない。 本作の本質的な問題点は、これだけのポテンシャルを兼ね備えた高度なソフトを「初心者向けとして出してしまった」という点にあると言える。本流のシリーズとは別口の扱いにして、最初から上級者向けを謳って出していれば評価も大きく違っていたことだろう。公式側にとってもこれだけの制作難度の上昇は想定外だったのかもしれないが……。 いずれにせよ、初心者向けの家庭用制作ツールとしてみた場合、スクリプトの仕様の理解から要求する作り自体に厳しいものがあるのは事実。 家庭向けゲーム制作ツールにおける制作自由度の高さと制作の容易さの両立がいかに難しいかを端的に示した1作となったと言えよう。 余談 公式サイトに質問受付があったが「こうしたいのですがどうすればいいですか?」と質問すると、たいてい「残念ながらできません」と返答されてしまい、「じゃあ、なにもツクれないの?」とツクラーを悩ませた。 一応「制作者の想定以上のことはわからない、できるものもある」と返したこともあった。 発売直後にVジャンプブックスから本作のガイドブックが発売され、複雑な仕様を理解する為にそれに頼る人もいた。後にエンターブレイン自らも発売する予定だったが突然発売中止となるという異例の事態となった。 恒例のコンテストは同時期に開催されたゲーム甲子園のコンストラクションツール部門の1つとして行われ、定期的に開催されるはずだったのだが、コンストラクションツール部門の審査方法に問題があったために1回限りで打ち切られてしまい、第2回ゲーム甲子園以降はゲームプログラム部門に統合・代替される形でXPといったスクリプト機能を搭載したPC版ツクールで製作した作品のみ対象となり、ツクール5をはじめとした家庭用コンストラクションソフトを使用した作品は対象外となってしまった。 本作は『RPG MAKER 2』のタイトルで海外版も販売されている。 その後 一部には評価された『RPGツクール5』だったが、やはり複雑化への不評を無視できなかったのか、またPC版との差別化もあったのか、その後の作品は難易度が下がり簡略化していく傾向にある。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3629.html
RPGツクール2 【あーるぴーじーつくーるつー】 ジャンル RPG製作ソフト 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 アスキー 開発元 サクセス空想科学 発売日 1996年1月31日 定価 12,800円 セーブデータ ゲームデータ1つ(周辺機器によって複数保存可能)プレイ用セーブデータ3つ 周辺機器 ターボファイルツイン、8Mメモリーパック対応 媒体 バッテリーバックアップ 判定 良作 ツクールシリーズリンク 概要 特徴・評価点 問題点 作成面 サンプルゲームの問題 軽度の問題点 総評 余談 概要 RPGツクールシリーズ、コンシューマー第2作。 前作SFC版『RPGツクール SUPER DANTE』の反省点を活かし、容量、グラフィック、作りやすさを改善。 特徴・評価点 前作『SUPER DANTE』では、『FF5』の様な16×16ドットのキャラクターだったが、今作ではキャラクターの頭身が大きくなった。 キャラの素材も豊富になっており、忍者や侍、現代風の作品にも使えそうな一般人キャラ等もいる。 このため、「モブキャラが全員ソックリさんやクローン状態」という展開を回避しやすい。 モンスターにはカラーバリエーションが4種類あるので、同族の強化モンスターという設定を実現しやすい。 前作ではマップチップが組み合わせにくく複雑なものが多かったが、今作では1チップがシンプルな形状となり、扱いやすくなっている。 汎用(木製、石壁、氷、土壁)の他に、外観用(森や崖、家など)が加わり、バリエーションも豊富に。 また、隣接するチップに合わせて自動でパーツを選んでくれる機能も追加された為、段違いに作りやすくなった。 前作ではフィールドは4種類で固定だったが、今作ではサイズを三段階から選ぶ事が出来、マップチップの組み合わせで自由に作る事が出来るようになった。 BGMの汎用性が高い。戦闘・移動中どちらに設定しても実用的にもネタ的にも意外としっくりくる曲がある。 しかもどの曲もゲームのBGMにしては長く、長いものだと1ループ2分ぐらいかかる。 ゲームプレイ中ではエンカウントなどで最後まで聴くことはないだろうが、エディットモードのBGMにするなどしてじっくり聴いてみれば、意外な発見があるかも。 途中で曲調が変わる曲が多い。また、非常に気付きにくいが前作のBGMを踏襲している曲もある。 乗り物やアイテムの仕様の改善 ゲームプレイ中のシステムはドラクエ似だが、アイテムは共有式になっている。 これにより設定した全アイテムを登場させる事も可能で、前作のようにイベントアイテムが持てなくなるという事がなくなった。 乗り物を呼ぶアイテムの追加でフィールドのどこでも乗り物が呼べるようになった。 前作のように、移動魔法使ったことで乗り物に乗れなくなるという事案が解消された。 むしろいい意味でドラクエを倣ったような基本システムとなっている。 イベント容量・マップ容量ともにちょうどよく、『ドラクエII』ぐらいのスケールのものは作れ、少々無駄遣いできるぐらいの余裕はある。 ただし、ドラクエIIのクリアレベル付近となると、バランスはかなり取りづらくなっている。詳細は問題点の項にて。 ROMだけでなくRAMも前作の2倍の容量を用いてるためもあって定価は上がっている。 SFCコントローラのボタンや配置をうまく最大限に利用し、モード切替なども簡単に行えるようになっている。 START・SELECT・L・R同時押しで、ゲーム中もエディット中もゲーム・エディット選択画面へリセット可能。8Mメモリーパックの再読み込みもなし。 上の無ロード環境も相まって、エディットとテストプレイの両立もストレスなし。 サテラビュー対応のカートリッジで、上部に外部記憶メモリの「8Mメモリーパック」を差し込むコネクタがある。このパックを使うと以下のことができる。 発売当時はサテラビューで素材やサンプルゲームの配信を受けられた。爆笑問題のラジオ番組で構想が練られた坂本龍馬RPG、その他サンプルゲーム、追加の和風キャラクターやマップチップ、BGMデータなどが配信された。 RPGツクール2の作品のみであれば8本分保存可能。 別の作品を作る場合にはメニューでカセットとメモリーパック間のセーブ・ロードをする必要があるが、保存済みの作品をプレイするだけなら直接読み込みできるのでこの作業は不要。セーブデータはカセットに保存される。 公式ガイドブックにも堂々と書いてあるが、ターボファイルツインよりもおトク。フラッシュメモリなので電池不要かつデータ保持の信頼性も高い。 ターボファイルツインは本ソフトの作品2本分までであるうえ、単3電池2本必要。当然電池を抜けばデータは消える。電池の残量が少なくなるとデータの保存が失敗する事もあり、稀に特定のマップが使用できなくなったり、文章の文字が欠けたりすることもある。 SFCソフト『音楽ツクール かなでーる』の音楽データを持ち込むことが可能。もちろんサンプル曲も。 現在サテラビューのデータ配信は受けられないものの、作品保存用・BGM追加用として8Mメモリーパックは十分な利用価値がある。 しかし、サテラビューの普及台数から考えると現存数が少ないため、中古屋での入手は困難かと思われる。売っていたとしてもサテラビューオリジナルゲームデータ入りで高値が付いている場合もある。 オークションなどでデータなしのメモリーパックを狙うか、追加BGMを使わないなら、いっそ中古の本ソフトを複数買う方向でもいいかも(バックアップ電池切れが怖いが…)。 8Mメモリーパックを差し込んでいる場合、最初にそれを読み込むぐらいで、それ以降は読み込みが皆無。 サンプルゲームは『だんきちのバクチンだいさくせん』。作者は当時の週刊ファミ通の編集者である桃栗たき子氏。 『RPGツクール』について勉強をするという意味で、主人公がツクール学園に入学する(というかムリヤリさせられる)という物語。ギャグテイストで、下ネタやパロディもいくつか登場する。 なぜかセーブはネコがしてくれる。 前作のFATEと違って比較的難易度が低く短時間で終わる作品であるが、ツクールを使用するうえでのテクニック(文章を読み易くする、キャラを動かしてイベントを理解しやすくする、入口に樽を置いてイベントを省略(*1))を上手く用いており大変参考になる。 問題点 作成面 キャラクター用のグラフィックにドラゴンのグラフィックがない。そのため、イベントでドラゴンを出そうとすると違和感のある演出になりがちである。 マップ上では悪魔や獣人のグラフィックにするか、透明にしてごまかすしかない。 一応、乗り物用のグラフィックにはドラゴンが用意されている。 乗り物における不具合 乗り物は「陸の乗り物」「海の乗り物」「空飛ぶ乗り物」の3種類を設定できるが、いずれも乗っている間はフィールド上に設定されたイベントを素通りできてしまう。 海と空はまだしも、陸の乗り物は「進路を塞ぐために設定した城」なども素通りできてしまうので、入手するタイミングに気を配らなければならない。 乗り物はテレポート(立ち寄ったことのある施設へワープ)を使用しても、ドラクエのようにワープ先に移動しない。その結果、離島など海や空の乗り物でしか行けない施設に到着する前にテレポートで戻ると、使用した乗り物を回収できなくなるバグが発生することがある。 これを防ぐには、乗り物入手と同時に乗り物を呼べるアイテムを入手させるか、作中にテレポートを使用させなくするしかない。(*2) 戦闘バランスのとり辛さ 体力(体力+30が最大HPとなる)と防御力(体力+10+防具の防御力)が比例する仕様に加え、魔法防御や耐性の概念がない(魔法のダメージは常に固定数)。そのため、HPの大小での主人公キャラクターの個性付けがやり辛い。 通常攻撃のダメージ計算式に乱数が含まれておらず、同じ条件で攻撃すれば必ず全く同じダメージになり、ダメージが0の場合も同様。そのため同じ敵と戦っていると戦況に変化が起こりにくい。 敵側のHPの最大桁数が、味方側や魔法攻撃のダメージと同じ4桁までしか設定できない。そのため、ラスボスの耐久力を実現するために、味方側のダメージソースは3桁以内に抑えざるを得ないケースが多い。 続編の『3』以降ではダメージ計算式に乱数が含まれるようになった。 FCのRPGでも当たり前に実装している仕様が実現できない。 所謂「蘇生魔法」が実装できず、倒れてしまった仲間を戦闘中に復帰させる手段は、唯一「すべて かいふく」の効果を持たせたアイテムのみ。しかし、この効果は戦闘不能以外の状態異常やHP・MPも含めたすべてのステータスをフルリカバリーしてしまうため、正直強力過ぎる。必然的にこの効果を持つアイテムは高額にしたり非売品にするなどでバランスを取らざるを得ない。よくありがちな「HPが1もしくは半分の状態で蘇生する代わりに気軽に使える魔法」などは作れないため、敵側に即死や即死級ダメージの攻撃手段を組み込みにくくなっている。 攻撃魔法・回復魔法以外の効果範囲の指定ができず、単体で固定。そのため、大して複雑でもないス○ルトやザ○キですら実装できず、魔法(特殊攻撃)のバリエーションが乏しい。後の続編ではグループ指定が出来るようになり、気絶の代わりに即死魔法に置き換わっている。 最大MPが4桁まで届く割に消費MPが2桁までしか設定できないため、ゲームバランスを考えるなら最大MPは実質3桁程度に抑えざるを得ないケースが多い。 経験値曲線の設定が一切できない 同時期に販売されていたRPGによくある、キャラや職業ごとのレベルアップ速度で成長の個性を付けることができない。 最大の問題は長編RPGに耐えられる、長期的なゲームバランスを作りにくいこと。 一般的なRPGは、ゲームクリアレベル付近までは加速的に次のレベルまでの経験値が増えていき、ゲームクリアレベル付近で固定値となる。それにより、1レベルアップ当たりの必要戦闘回数をゲーム進行度に関わらず固定回数にすることができる。 しかし本作では、必要経験値がレベル20で頭打ちになり、以後は必要経験値が全レベルで固定となる。 これにより、到達レベル21以降の敵の経験値を増やしてしまうと、ゲームが進行するにつれレベルが上がりやすくなる。結果、大量レベル上げによる、製作者側が予期せぬ難易度の低下を招く。 かといって、到達レベル21以降の敵の経験値をレベル20の敵と同程度にすると、今度はレベル21以降の敵と戦う価値がなくなってしまい、レベルアップすればするほどレベル上げの難易度が低下。やはり、大量レベル上げによる、製作者側が予期せぬ難易度の低下を招いてしまう事態となる(*3)。 上記より、戦闘回数とレベルのバランスを自然に取ろうとした場合、ゲームクリアレベルを20前後に設定しなければならないため、長編には適さない。 作れる敵は合計96体だが、フィールド用・ダンジョン用・イベント用でそれぞれ32体均等に分けられているため、前作と同じく総合的に見ると作れる敵の数は少ない。 大作RPGの真似をするとダンジョン用の敵が足りなくなってしまいがちであった。 前述の通りBGMのクオリティは高いのだが、曲調の変化のせいで扱いづらいものが多い。途中からであったり、一定範囲のループという形を使わせてほしいとの声もある。 特にサンプルゲームで中ボス用のBGMとして使われているBGM5番がその典型である。いかにも戦闘向けのBGMなのだが、突然物悲しい曲になってしまうという妙なBGMである。 説明書及びガイドブックで解説されていない仕様が多い。 例として、「全て回復するアイテム」の効果、敵の行動などが挙げられる。 パーティーの人数によってエンカウントで出現する敵の数が変化することも触れられていない。 本体のデータが消えやすいROMが存在する。 静電気の発生が原因らしいが、まるでメモリーパックやターボファイルを買えと強制されているかのような、絶妙な頻度で消える。体験講座コーナーでもその旨が言及されており、それらのサブ商品の購入を解決策として挙げている。 作業中BGMはオプションで変更できるのだが、データ消失時これがデフォルトに戻る上、このデフォルト曲がマイナーコードの寂しい曲調のメロディであるため、より一層データ消失の悲壮感を増幅させる仕様となってしまっている。 データが消失しても起動時にそれを知らせるメッセージは出てこないので、実質このBGMがその役割を担っている(*4)。 ターボファイルツインは8Mメモリーパックと比べると、セーブ・ロードに時間がかかってしまう。 ゲーム中、メッセージが表示されている際にソフトリセットを行うと、そのマップやイベントにバグが発生し、最悪そのマップ自体の使用を諦めるか、あるいは全てのイベントを消すかしかなくなってしまう。 サンプルゲームの問題 ツクール学園に飛ばされたあと、だんきちの村地方にワープすると、その地方から脱出することができず完全に詰まってしまう。ワープ先はフィールドマップに置かれたダンジョンマップの移動イベントを起動したときにできるので、ワープをする前にツクール学園に1度入るなりして、学園側のワープ先を作っておく必要がある。 軽度の問題点 フィールドマップ上の人イベントには、移動関係の命令を作れなくなっているのだが、ダンジョンマップの人イベントからコピーして、フィールドマップの人イベントの中でペーストすれば、置くこともできるうえ、実際に機能する。なぜ封印してあるのだろう。 総評 当時のRPGツクールの中ではトップクラスの使い易さ(*5)であり、のちに発売されたプレイステーション用の『3』に並ぶトップクラスのコンシューマーRPGツクールシリーズ。特に致命的なバグなどもない。 現在のPC版や『3』以降に触れていると見劣りはするものの、その出来の良さ(特にBGM)から今作が最高傑作という人もいる。 素材データは使えないものの、汎用性豊かで扱いやすい素材も多いため、逆にそこまでやらなくてもいいという制限にもなって、それがかえって手軽さにもなっている感じはある。 余談 RPGツクールVXAを公式通販で買うと、本作BGMが入ったCD(ツクールに使用できるようoggデータ入り)が付属していた。 当時の「Vジャンプ」で同作の使い方についての連載企画があった。中には「パズルゲームなどの別ジャンルのゲームを作る」といった変わった特集もあった。 本ソフトのラベルに印刷されているスーパーファミコンとサテラビューのマークをよく見ると、赤と黄の配色を間違えている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8135.html
RPGツクールMZ 【あーるぴーじーつくーる えむぜっと】 ジャンル RPG制作ツール 対応機種 Windows 8.1/10 日本語版(64bit版)Mac OS X 10.13以降 メディア ダウンロード専売 発売元 Degica 開発元 エンターブレイン(KADOKAWA) 発売日 2020年8月20日 定価 通常版 7,980円バンドル版 12,744円バンドルS版 15,844円(全て税抜) 判定 良作 ポイント 『MV』における『2003』的な立ち位置シリーズ初の定価10,000円切り(税込で)マンネリだが追加機能は軒並み好評ただし要求スペック問題は更に深刻に新規ならお得だが前作ユーザーには割高 ツクールシリーズ 概要 新機能 評価点 問題点 改善点 総評 余談 その後の展開 概要 PC版『RPGツクール』の第8弾。2020年6月11日に発表され、同年8月20日に発売された。 ベースとなるのは前作である『MV』であり、前作に新機能を加えたと言って良い内容である。 発表から発売までがわずか2ヶ月と、ツクールシリーズとしては異例といって良いスピード発売がされている。 PC版『RPGツクール』としては初のダウンロード専売であり、パッケージ版の発売はない。 新機能 基本的なシステム、UIは前作と同様であるため、新機能のみを列挙する。 + 新機能の一覧 アニメーションの設定が外部ツールである「Effekseer」を用いて作成することが出来るようになった。 これにより3Dパーティクルエフェクトを扱えるようになっている。 なお、Ver.1.4.0未満では必須であったが、Ver.1.4.0以降では旧作同様のアニメーションとして作成も可能。 移動ルートにプレビューが表示されるようになった。 イベントコマンドの「移動ルート設定」においてどのように動くかのプレビューが表示されるようになり設定しやすくなっている。 特に移動ルートが長い場合において、想定外の移動を起こしにくく、また修正しやすくなった。 その他のイベントコマンドで以下の点が改良されている。 文章の表示において名前欄を表示できるようになった。 条件分岐の「ボタン」で「トリガーされている」「リピートされている」が選択できるようになった。 トリガーされている、はボタンを押した瞬間のみ条件を満たしたという判定であり、リピートされている、はボタンを押しっぱなしにしている場合でも条件を満たしたという判定である。 指定位置の情報取得の「場所」にイベント、プレイヤーが追加された。 プレイヤーがいる場所などを利用したイベントが作りやすくなっている。 マップのスクロールに「完了するまでウェイト」が追加された。 ピクチャの移動に一定速度、ゆっくり始まる、ゆっくり終わる、ゆっくり始まって終わるの設定が追加された。 マップエディタにおいてレイヤーを手動で切り替えられるようになった。 なお、『MV』と同様の操作をしたければ自動にすれば構わない。 キャラクタージェネレーターでパーツ単位の位置の調整が可能になった。 コモンイベントの上限が2000になった。 画面解像度やフォントサイズをデータベースで設定可能になった。 デプロイメント時に上書き防止機能がついた。 前作では誤ってプロジェクトデータに上書きしてしまい以後の編集が出来なくなるケースがあった。 サウンドデータはogg形式のみでよくなった。 イベントモードに切り替えた際にマップのイベントリストが表示され、そこから直接編集出来るようになった。 タイムプログレス戦闘(いわゆるFFのATB)が選択できるようになった。 従来のターン制と任意で選択可能。また、タイムプログレス戦闘の場合、コマンド選択時にも他のキャラクターのゲージが溜まるアクティブとたまらないウェイトから選択可能。 スマホでプレイしやすいユーザーインターフェースの導入。 キャンセルやメニューを開く等の操作がしやすくなっている。 オートセーブが追加された。 マップの移動、戦闘後に自動でセーブされるスペースが用意された。 プラグインコマンドが選択式になった。 わざわざコマンドを打ち込まずに選択式で呼び出す形式に変更された。パラメータと同様引数の入力も分かりやすくなっている。 プラグインの上下関係等を設定できるようになった。 これにより、○○がないと××が動かない、といった設定を記述しておくことで、プラグイン画面で注意として表示させることが出来るようになっており、利用者に分かりやすくなっている。 プラグインに配布元URLを表示させることが出来るようになった。 コアスクリプトのバージョンを選べるようになった。 後のコアスクリプトだと上手く動かない場合には敢えて古いバージョンのコアスクリプトを使うことも可能。 アップデートによる追加要素 戦闘アニメーションでEffekseerが必須ではなくなった(Ver.1.4.0) データベースのアイテム等の最大値が2000から9999まで増やせるようになった(Ver.1.5.0) ただし、むやみに最大値を増やすと処理が重くなるため、むやみに増やさない方が良い旨Twitter等でアナウンスされた。 評価点 前作『MV』からのデータ引継が可能 『ツクールシリーズ』では『2000』から『2003』でデータ引継(コンバート)が出来る以外は引継が不可であったが、本作では仕様が似通っている『MV』からの引継が可能となった。 マップやタイルセットといった『MV』規格で作られている配布素材もコンバート機能を使うことで本作で使用することもできる。 例外として、企画が変わったアニメーションデータや、プログラム仕様が変わったプラグインのデータなど一部引継ができないものもある。 プラグインデータは引継不可が原則であるものの、この点についてはゲームのコアスクリプトが一部変更されているのが理由であり、大部分は前作と同様なので実際のところ引き継いでそのまま使える ただし、規格が変わっているアニメーションデータや、プラグインデータなど一部のデータについては引継不可となっている。 プラグインデータについては引継不可が原則となっているが、ゲームの仕様そのものは似通っているため、引き継いでそのまま利用可能となる場合もある。 なお、『MV』規格の素材がそのまま利用できるため、ネットで配布素材を探す際には『MV』用に作られた素材を使ってもプラグイン以外であれば基本的に問題ないが、配布素材の利用条件が『MV』ユーザー登録必須とされているケースもあるため利用する際には注意が必要である。 新機能によって自己完結力が強化された 移動ルートのプレビューや、プラグインコマンドの仕様変更については純粋にエディタの使い勝手の良さに繋がっている。 タイムプログレス戦闘(いわゆる昔のFFのATB)、オートセーブ、名前の表示欄などは旧作でも有志によってプラグインが作成されていた機能であるが、これらが標準機能となり、プラグインの導入の手間を考えることなく初心者でも利用しやすくなった。 タイムプログレス戦闘は『2023』と異なり、フロントビューで行うことも可能であり、拡張性が高い。「(サイドビューの素材を用意するのは大変なので)見た目は『DQ』のようなフロントビュースタイルでいいが、システムだけは『FF』のようにしたい」という要望にも対応出来ている。 新機能そのものは、旧作の問題点の解消や、旧作で要望された内容を踏襲していることもあって総じて好評。 例外といっていいのは、アニメーション製作で外部ツール「Effekseer」が必須であったことは賛否両論となった。もっとも、Ver.1.4.0以降では旧作通りのアニメーション方式が選択可能となり、こだわりたい人だけが「Effekseer」を使えば良いようになった。 前作の問題点は一部解消している JSのマニュアルが充実し、プラグイン初心者にも配慮した記載がされるようになった。 散々だった前作のサンプルデータと比較し、本作のサンプルデータは取り立てて秀でているとは言えずとも旧作相当のものは用意されている。 オーディオファイルの対応形式がoggのみとなった。この点のみ見れば今ひとつかもしれないが、m4aとoggの両方を用意する必要があった前作と比べればマシになったと言って良いだろう。 デプロイメント(出力)時に編集用データを誤って上書きして泣きを見た前作ツクラーは相応にいたと思われるが、上書き防止機能が実装されたため、単純にありがたい修正である。 ある程度手を出しやすくなった価格 前作は発売当初の価格が12,800円と本作の1.5倍程度以上の値段であった。しかし本作の通常版は税込で10,000円を切る値段を実現している。最初から税込10,000円を下回る金額となっているPC版RPGツクールは本作が初である。 マイナーチェンジというと過小評価しすぎであるが、それでも基本的な部分が『MV』と同等なためか、あるいはダウンロード専売なためか、この値段が実現できたのだろう。 機能面でいえば、前作を踏襲し、更に問題点を解消した上で、基本的な価格は前作より安いので、ツクールシリーズを始めて手に取る人にとってはかなりお得となっている。 問題点 前作からの進化が乏しい 本作からツクールを触れる、或いは『VX Ace』以前から乗り換えるということであれば気にならないが、既に『MV』でゲームを作成している人にとっては大きな問題点がこちらである。 『本作』が『前作』から変わった点については、乱暴な言い方をしてしまうと新要素に記載した内容のみといっても過言ではない。なお、これらの新要素については公式ページに全て記載がされているため、公式ページに記載された内容が『MV』から進化した全てといえる。 新要素そのものは好評であることは間違いないのだが、多くの要素は「『MV』であっても有志のプラグインによって既に再現可能である」というのが現状であり、有志プラグインを積極的に導入していればわざわざ本作を購入する必要もない。 プラグインではどうにもならない移動ルートプレビューやプラグインコマンドの仕様変更などのツールに依存した機能は本作独自の新要素であるが、逆に言うと真の意味で目新しい要素はこの程度となってしまう。しかもプラグインコマンドの仕様変更の恩恵は「これまでネット上で確認しなければならなかった情報をツール内で完結できるようになった」という程度であり、皮肉にもこの恩恵を感じられるような人は既にプラグインを多く入れいることから余計に本作の新要素の恩恵を感じにくいタイプの人だと思われる。 RPGツクールシリーズは、根幹こそ変わらないが似ているとされる『2000』と『2003』においても明確に新要素と呼べる要素があった。 例えば『2003』ではレベル上限の増加(後に『2000 Value!』で逆輸入された)、自動生成ダンジョン、検索機能、そしてサイドビュー&本作でいうタイムプログレスバトルといった具合に引継こそできるが、新要素は盛りだくさんであった。 名称が似ている『VX』と『VX Ace』は名前こそ似ているがそもそも別物といっていい程進化している。 これらに限らず、RPGツクールシリーズの新作が出た際には賛否両論となることはあってもそのツールを特徴付ける新要素が追加されているのが常である。詳細は各記事を参考にしていただくとよく分かるだろう。 本作で新要素が少なかったというのは好意的に解釈すれば前作の時点で『RPGツクール』として一つの完成形に到達したということなのだろうが、それならば敢えて新作を出さずに有償のアップデートで対応できたのではないかと疑問視される。 コアスクリプトが変更されているとしても本作ではコアスクリプトのバージョン切り替え機能もあるため、選択式にすれば問題なかったはずだろう。 価格が旧作のリリース当初の値段より安価なのは事実上のアッパーバージョンであることを意識してのことかもしれないが、前作からの追加要素を考えると前作のユーザーにとってはかなり割高と評されても無理はないだろう。 m4aファイルを入れなくて済むようになったため「容量が削減できる=他の画像データなどを入れられる」ため、より作品の制約が減ったというメリットもなくはないが、そもそも前作の記事でも述べられているとおり、容量の制約が少なくなった現代においてこの点が大きなメリットとなることはまずないだろう。 前作から引継ができるとはいえ、プラグインは原則として引き継げないため、プラグインを利用していたツクラーにとっては引き継ぎが事実上できないというケースも少なくない。 引き継ぎ出来るかどうかを解読して調べられるツクラーであれば問題ないが、そもそもプラグインに精通しているツクラーであれば本作の新要素の恩恵は受けがたいのは何度も述べた通りである。 要求スペックがさらに上がったため、ゲームが重くなった ある程度スペックが高ければ問題ないが、ロースペックのPCでは処理落ちやフリーズが多く存在する。 前作のMVはアップデートでかなり重さが改善されただけに、ほとんど同じMZが重いままなのはやはり納得しにくい。 作る方としてはテストプレイに弊害が生じ、プレイする方としてはハードルがまた上がってしまったのはいただけない。 前作のマイナーチェンジという事で前作にもあった作成時の操作がPC上で処理出来なくなると画面が固まって強制終了と言う仕様も残っており、必要スペックが上昇した事でより頻発しやすくなった。その為に長期のイベント作成時はこまめに中断して保存(手動)しておかないと強制終了で数十分単位の作成結果が消えて泣きを見る事に。 当初は「Effekseer」のアニメーションの処理は重かったものの、この点については「Effekseer」公式が配布しているプラグインを導入することで処理が最適化された。また、上述の通り、現在は「Effekseer」の利用は必須ではない。 先祖返りした仕様はそのまま 前作で先祖返りしてしまったイベントページの作成数が1/5に減ったり、マップサイズが1/4に減ったり、敵キャラのレーティングが1減った仕様は相変わらず。 データベースの項目数はVer.1.5.0で大幅に増加した。この際公式Twitterでデータベースの最大値についてアンケートが採られたが、この点については一切触れられていない。 その他の問題点 対応環境からLinuxが消えた。影響が出る範囲はそれほど多くないと思われるが純粋に劣化点である。 デフォルト素材がマニアック寄りになった。 一般兵士や雑魚モンスター(スライムやゴブリン等)として使えそうなグラフィックが無い、BGMがアクションゲーム風の物が多いなど、癖が強く汎用性で劣る素材が多くなった。 一応、『MV』と仕様が近いのでMVから素材を持ってくれば解決するのだが、逆に言えば自作が出来ないユーザーは『MV』との同時運用が必須になってしまいがちになるとも言える。 改善点 アニメーションデータの作成が「Effekseer」必須となった これまでデータベースで作成可能だったアニメーションデータであるが本作では外部ツールである「Effekseer」を使って作成する必要がある。 公式でも謳っているとおり、Effekseerを使うことでこれまでよりも美しいアニメーションを作成することが出来る。ただ、必須となってしまったことから、これまでのノウハウは全く活かせなくなってしまっている。 実際、Effekseer自体は慣れれば美しいアニメーションを作ることが出来るが、ハードルは決して低くないのが難点である。 バージョン1.4.0からは『MV』方式のアニメーション編集機能が正式に再実装されたため、「Effekseer」と併用可能になり必須ではなくなった。 もともと「データベースのエディタ上からは消えたが内部的に残っていた機能」であり、『MV』のデータをコピーすることで無理やり呼び出すことは不可能ではなかった。 開発側もその機能の存在を認知しており、やり方をフォーラムやSNSで案内していた。それを正式に取り入れた形となる。 総評 『RPGツクールMV』から更に進化した完全新作……というよりは、『RPGツクールMV』に新要素を少し加えた完全版といった表現がしっくりくる一作である。 元々使い勝手の良い『MV』のアッパーバージョンである本作は、機能面ではツクール初心者が手に取るのにピッタリではある。 しかしながら、『MV』を既に持っているツクラーに本作をオススメできるかというと別問題である。 値段もツクールシリーズの基本価格としてこそ安価だが、前作からの進化と9,000円という値段が釣り合うとは言い難い。 そればかりか、プラグインを使ったゲーム製作をしている場合は要求スペックの跳ね上がりも鑑みると、本作の進化点に目をつぶりそのまま『MV』で作品作りをした方が無難であるという結果にもなりかねない。 出来は確かであるとはいえ完全版とは言い難く、今からRPGを作りたいというプレイヤーや『VX Ace』までのユーザーには手放しでお勧めできるが、『MV』ユーザーはこの点をよく考えて乗り換えるかどうか考えたいところである。 余談 前述の通りPC版『RPGツクール』としては初の初期税込価格が10,000円を下回った作品であり、同時にパッケージ版が発売されていないのも初である。 本作の発売を機に『2000』『XP』『VX』『VX Ace』の4作品の技術的サポートが2021年1月24日にサポート終了された。 これに合わせ規約が改正され、サポート終了した製品はユーザー登録が不要となり、素材使用の制約が大幅に緩和された。 その後『RPG Maker Unite』の発売に合わせ、更に素材使用の制約が緩和され、ツクール以外の作品でツクールの素材を使うことも認められるようになった。 本作の発売直前には予約キャンペーンで本作を買うと、前作である『MV』をプレゼントするというキャンペーンが実施されていた。操作感はほぼ同じなので予習にはなるのだろうか。 上記のコンバート機能でも補足したが、『MV』規格の配布素材を本作でコンバートして使用する際、『MV』のユーザー登録が必要になる場合がある。 その為かは分からないが、Steamでは『MV』と本作のバンドル版も売られている。 ちなみに既に『MV』を持っている場合はプレゼント用のコードがもらえるという仕様であった。つまり布教用。 その後の展開 2022年2月15日にUnity上で動く『ツクール』シリーズの新作『RPG Maker Unite』が発表され、2023年5月8日にリリースされた。 この発表に際し『ツクール』シリーズは以後、グローバル化を見越し「Maker」というタイトルに呼称を統一するとのことである(*1)。 その後、2023年10月には家庭用ゲーム機版『RPGツクール』シリーズ最新作『RPG Maker With』が発表されたため、本作が『RPGツクール』の名を冠する最終作となる可能性が高い。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1435.html
RPGツクールDS エンターブレイン 2010年3月11日 DS 自分だけのオリジナルRPGを作れるソフト「RPGツクールシリーズ」のDS版 自分のデータを送ったり、Wi-Fi通信で素材データをダウンロードしたり出来る 追記 Q プレイ中、戦闘画面で[こうげき]、[とくぎ]、[アイテム]のいずれかのコマンドを選択し、対象となるモンスターおよび主人公を選ぶ際、[A][B]ボタン同時に押すと画面が停止します。 A パーティ最後尾のメンバーの行動を選択する際、[A][B]ボタンを行なうと画面停止が発生いたしますのでご注意ください。 上記のタイミングにて、[A][B]ボタンを同時に押さないようにすることで回避できます(通常操作では[A][B]ボタンを同時に押す必要はございません)。 見たいなバグがあるので、詳しくはツクールwebでチェック
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4276.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 シミュレーションRPGツクール タイトル シミュレーションRPGツクール 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00876 ジャンル ツール 発売元 アスキー 発売日 1998-9-17 価格 5800円(税別) タイトル シミュレーションRPGツクール エンターブレインコレクション 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03346 ジャンル ツール 発売元 エンターブレイン 発売日 2001-11-29 価格 2800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 シミュレーションRPGツクール タイトル シミュレーションRPGツクール 機種 セガサターン 型番 T-2106G ジャンル ツール 発売元 アスキー 発売日 1998-9-17 価格 5800円(税別) RPGツクール 関連 Console Game SFC RPGツクール SUPER DANTE RPGツクール 2 PS RPGツクール 3 シミュレーションRPGツクール RPGツクール 4 SS シミュレーションRPGツクール PS2 RPGツクール 5 RPGツクール Handheld Game GB RPGツクールGB うちゅう人田中太郎でRPGツクール GB2 GBA RPGツクール アドバンス NDS RPGツクール DS RPGツクール DS+ 3DS RPGツクール フェス 駿河屋で購入 プレイステーション セガサターン
https://w.atwiki.jp/qwerty0120/pages/24.html
更新日2010年3月30日 来客者数合計 - 人 今日 - 人 昨日 - 人 こんにちはMr.Sです。 このページでは初心者のためにRPGツクール2000講座を紹介したいと思います。 しかし教え先のサイトのルールはちゃんと守りましょう! 利用した人は【管理人への連絡】で「RPG講座参考になりました」などコメントしてください。 よろしくお願いします また他にもサイトがありましたら【意見など】で「RPG講座:サイト名」などと 教えてくださればとてもうれしいです。よろしくお願いします。 http //members.jcom.home.ne.jp/cogwheel/lecture/ http //star.s9.xrea.com/doc/rpgm2k/index.php?inc=data/data/81 http //2d6.parasite.jp/dot_kouza/index.html http //www.kara9071.com/SideY/Sozaikikaku.html (作成者確認不足・・・すみません。)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6795.html
※この記事では3DS用ゲームソフト『RPGツクール フェス』の他、プレイ用の3DSダウンロードソフト『RPGツクール フェス プレイヤー』も扱います。 RPGツクール フェス 概要 主な特徴 評価点 問題点 総評 余談 RPGツクール フェス プレイヤー 概要(プレイヤー) 機能説明(プレイヤー) 評価点(プレイヤー) 問題点(プレイヤー) 総評(プレイヤー) 余談(プレイヤー) RPGツクール フェス 【あーるぴーじーつくーるふぇす】 ジャンル コンストラクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSカード/ダウンロードソフト 発売元 角川ゲームス 開発元 ジュピター 発売日 2016年11月24日 定価 パッケージ版:5,800円ダウンロード版:5,300円(各税別) 判定 なし ポイント 『DS+』から更にクオリティ向上、手堅い作りに携帯機としては約6年ぶりにファンタジー素材が復活基本的な感覚はDSに近いためややしょぼいオンライン投稿システムのおかげで目標を立てやすい ツクールシリーズリンク 概要 RPGツクールシリーズの携帯用作品。もうないと思われていた『RPGツクールDS+』、約五年振りの続編。 舞台を3DSに移し、開発を外注にするなどの変更点はあるが、雰囲気などの多くはDSを元にしている。 相変わらず不具合やバグはあるものの、これまでのシリーズのように普通にプレイしていても遭遇するレベルのものは少ない。 前作『DS+』は現代RPGをメインで制作するツールだったため、ファンタジーRPGを待ち望むファンにとっては本作が実質的に『DS』の改良版といっていいものとなっている。 さらに本作は『DS+』からオンライン機能を強化し、『RPGツクールフェス プレイヤー』という無料のプレイ用ソフトも配信されている。 これにより、家庭用版シリーズでは初めて他プレイヤーに配信出来るようになった。 主な特徴 基本素材がファンタジーに戻った なお、前作『DS+』で作ることが出来た他ジャンルのゲームについては、同作の素材が無料で配信されているので、さほどハードルは高くない。 CS版としては『5』以来の変数の復活 長年のツクラーからみるとようやく戻ってきた、といったところ。使い方は難しいが仕組みさえ理解すればゲームの幅を一気に広げることが出来る。 作品データ改変に関する仕様の変更 『DS』『DS+』で作品データを改変されたくない場合は、パスワードの設定が必要だったが、今作ではデータ改変の有無設定となったことで管理の手間が大幅に改善された。 データ改変できないに設定すれば手あたり次第パスワード入力してロック解除される心配もなくなる。 その代わり作品内でクリア特典として、データ改変できるように解除パスワード公開といった事はできなくなった。 特に作品制作時に解除パスワードを忘れて続きが制作できなくなるといった事故がなくなったのは大きい。 作品保存数が本体1台に付き16作品と大幅増加。 制作用データとプレイ用データの枠を確保しやすくなった。 後述する『RPGツクールフェス プレイヤー』と併用すればプレイ専用作品をさらに16作品保存できる。 特技のダメージの仕様変更 設定できるパラメータに魔力(魔法攻撃力)や魔法防御力といった要素が追加され、特技のダメージにパラメータの影響を受けるようになった。 MPを消費する「魔法」のダメージは魔力(魔法攻撃力)と魔法防御力の影響を受け、HPを消費する「必殺技」のダメージは物理攻撃力と物理防御力に影響を受けるようにダメージ計算式が大幅に変更された。 『DS』『DS+』では、特技のダメージがレベルやパラメータによらずほぼ一定だったが、この仕様変更により序盤で覚えたダメージ系特技でも後半まで使えるようにする事も可能になった。 これにより物理防御力が高いが、魔法防御力は低い防具といった特徴のあるものも製作可能となった。 技にカットインが付けられるようになった。 当初は「~~を唱えた」という固定メッセージが出ていたが、現在は廃止に。 オンライン投稿機能の実装 完成させた作品をオンラインで公開出来るようになった。 無料でダウンロード出来る『RPGツクールフェス プレイヤー』を使えば、ソフトを持っていなくてもプレイ出来る。かつてのDSにおける通信機能をより強化した形となった。 ただし作品の投稿を無料で出来るのは一人に付き一作品だけ。それ以上は課金が必要となる。 アップデート要素の追加 DLCによるグラフィック素材配信の追加。 無料のものと有料のものがある。版権作品のものも配信されている。 作品の投稿が可能であり、3DSを持っていれば誰でもプレイが出来る。 不具合修正もある程度行われている。 評価点 基本的にはまともにプレイ出来る。 『DS』にあった数え切れないバグや深刻な容量不足など避けようのない問題や、『DS+』にあったアイテム二重消費などのややユーザーが不便に感じるバグやファンタジー素材全廃…などといった痒いところに手が届かない問題はなく、ソフトとして充分な完成度を保っている。 廃止されていた変数の復活、属性概念の強化など、様々な機能の復活もなかなか嬉しいところ。 当たり前と思うかもしれないが、これまでが酷かっただけに、今までに比べて安定感があるというのは確かな強みとなっている。 フリーズバグはあるが、これは他のゲームでも起きることがあるものであるため、本作に限って下手に突付くようなことでもない(勿論ないに越したことはないが)。 変数復活による自由度の拡大。 発売時期に流行っていた脱出ゲームは勿論、アクションゲームなども作りやすくなった。 この変数は装備のパラメータや特技のダメージにも設定でき、イベントで成長する武器防具や特技のダメージアップといった芸当も容易になった。 オンライン投稿機能によるモチベーションの維持。 オンラインコンテストなども行われているが、本作でも作品はオンライン経由で送ることが出来るうえ、『DS』のようなDPといった縛りもなく、これまでよりハードルが非常に低い。 コンテストではツクールコンテストでは定番とも言える「賞金」も出る。 現在ではサービス自体が終了してしまったが本体機能によるSNS、『Miiverse』とも相性が良く、公式コミュニティは人気制作者による作品解説やアドバイスを求める投稿などで賑わっていた。 DLCを加味すると幅が広い素材数 有料ではあるが、他社コラボの素材をはじめ、「現代ホラー」などといった変化球的なものも。 フェス限定有料素材の萩原一至先生の描き下ろしキャラクター「ツクモン」も配信されていた。 PC版の旧シリーズのグラフィックや音楽素材の一部が配信されていた。値段はまちまち。 なお、悪名高い『DS』の素材も有料で配信されている。素材だけは良いと言われていただけに、汚名返上の要素と言える。 アップデート出来るようになった。 開発が外注のためか頻度は少ないが、家庭用版としては不具合に対する最低限のサポートが初めて行われている。 発売初期の「容量を2倍に増やす」、「メッセージの容量消費を文字数に応じた可変式にする」アップデートが印象的な事例と言える。 『プレイ』もしやすい 今までの家庭用版ツクールは事実上狭いコミュニティでしかプレイさせることができなかったが、本作はオンライン対応したことで一気にプレイ出来る幅が広がった。 問題点 PC版『MV』からの使い回しがやや多い。 グラフィック素材や、作成可能なアイテムやモンスター等の数が少ない。 背景素材が今一足りないことに加え、アイテムや敵などといった要素の作れる数もボリュームを見るとやや少なめ。 戦闘の問題点 テンポがやや悪い。ボタンを押しっぱなしにしてようやく普通かというくらい。 勝利演出は一々「WIN」というカットインと立ち絵が出てくるため、地味に時間がかかる。 また用語の変更や不要メニューの非表示ができないので現代モノなどを作る際には微妙な違和感がでてくる。 本作にて新規に設定できるようになった属性設定は制約が強く、自由度が低い。 属性は数、ダメージ倍率は勿論の事、単独属性としての強弱設定ができず、固定化された属性間の相関を余儀なく適用される。 属性はコンシューマー版としては『3』の内容と似ているが、相関の関係で「強い属性」と「弱い属性」が成り立ってしまっているため、初心者には本作の方が扱い辛い。 デフォルトの戦闘がフロントビューというのも古臭さを助長している。 『MV』では出来たサイドビューへの切り替えも、携帯機という土壌のせいか出来ず。しかしそれを差し引いても本作のフロントビュー戦闘はビジュアルを含めてやや時代錯誤感がある。 モンスターデータ作成上の問題点 モンスターのパラメータ設定に魔法攻撃力に相当する項目がない。 モンスターが攻撃魔法を使うと魔力0扱いの魔法攻撃となるため、プレイヤーの使う攻撃魔法と同じ数値設定をすると魔力数値の分、非常に弱く感じてしまう。 通常攻撃と同時に状態異常を付与する攻撃が、必ず状態異常付与されていた『DS』『DS+』と違い、状態異常付与成功率が設定されているが、この成功率は変更不可。 状態異常成功率は毒といった高いものでも50%なので通常攻撃と状態異常付与メインのモンスターが作りにくくなっている。 『効かない特技』が6種類までしか設定できず、それ以上の特技に耐性を持たせることができない。 そのため、ゲームバランスを考慮すると、味方側が使うことのできる攻撃補助・ステータス異常系特技の数が限られてしまう。 『有効な状態異常』の設定に関しては個別で可能だが、攻撃力ダウンや防御力ダウンに関しては設定できない。 モンスターのドロップ率の設定率を任意の値に指定できない。 『1%・20%・50%・100%』と極端な設定しかできない。1%だとかなりのレアドロになり、20%だとドラクエの薬草並みに落としまくる。 禁止ワードがある オンライン機能ありきなため仕方ないとはいえ、そういった意図がないものにまで適用されることがあるため面倒くさい。 戦闘のあるRPGでは恒常的に使用するであろうキーワードも禁止扱いされる(*1)ため、ネーミングの幅が狭まっている。 あくまでビジュアルのベースに『DS』を利用しているため、目新しさがない。 本作を評価しづらい大きな理由の一つ。これまでのシリーズは毎回システムを大きく変えていたが、3作品ほぼ同じインターフェースを元にした点についてはやや批判が多い。 PC版でいくらでも自由度の利くバージョンが多数リリースされている2016年という年代を考えると、新機能搭載の新作といえど、目新しさに欠けるのはやはり万人向けの仕様とは言い難い。 『DS』が最初から良ければ…と考えてしまうとガッカリしてしまううえ、やはり全体的に古臭さも否めない。 なお、各種素材自体はほぼ全てフェスとして新装されている。先の戦闘や製作時のインターフェースも当然込みである。問題は製作したゲームの雰囲気自体はいかんせん変わっていないということである。 特に人物系はPC版とは違いデザイナーが変わっていないため、『2000』→『2003』(*2)の時に近い印象も受ける。ただしこのおかげで過去の『DS』『DS+』の素材と合わせても違和感がないため、一概に悪いとも言えないのだが。 初心者でも取っ付き易い内容になっていない。 特にこれまで追加が見送られてきた変数は説明不足で、多くのプレイヤーが変数の使いこなしに難儀している。 そのため買ったはいいが、制作を諦めてしまうツクラーも多い。もっともこれはこれまでのシリーズにもあったことだが、せめてもう少しヘルプの機能が充実していれば…。 せっかくアップデートを導入したのにほとんど不具合修正・仕様変更をしない。 発売から一年の間に行われたアップデートは四回。その内一回は公式コンテストへの対応なので実質三回。 同時期に出た『MV』と比べれば歴然の差で、これ自体はやはりガッカリする他ないポイント。 PC版でも外注作品に関してはかねてよりアップデートは消極的だった。そのため外注製であることが本作の評価をあげづらくしているのかもしれない。 目立ったものは概ね修正されたとはいえ、マップ制作でのフリーズバグなどフリーズするバグが残っている。 ゲーム中のバグを集めたものをゲームとして作り、プレイヤーに注意喚起する作品も投稿されている。 立ち絵の汎用性の低さ カットイン等に使用される立ち絵には武器が写っている。 このため、剣士グラフィックのには剣以外を装備可能にし辛いなど、汎用性が低い(*3)。 ちなみに、「XP」でも同様、立ち絵に武器が写っていた。 通信にインターネット接続が必須になったことによる作品データ移動の制約 本作ではローカル通信は非対応。また作品保存場所も本体のみでゲームカード内に別枠でデータを保存する事もできない。 これにより『DS』『DS+』ではできたゲームカード内への作品のバックアップやインターネットを使わずに身内同士での作品交換ができなくなった。 ツクールフェスの通信コンテンツサービスが終了してしまった現在では、作品の受け渡しが事実上不可能になった。 総評 「ようやくまともに遊べるようになったツクールDS」というべき作品。 これまでと比べると遭遇必至の致命的な不具合などはほとんどなく、気楽に作って気楽にプレイ出来るコンストラクションゲームとなった。 ただしプレイ中のインターフェースなどの時代遅れな感覚は否めず、あまり派手なゲームは望めない。 一方、凝ろうと思えば家庭用版のツクールとは思えないような特殊システムや、細かいイベント設定も可能となっている。 他のプレイヤーの作品を参考にしやすくなったのも大きく、総じて家庭用版として理想的なところに到達したと言えよう。 惜しむらくはある程度、ツクール作品に触れているツクラーメインで初心者に向けた説明やフォローが足りないところかもしれない。 余談 任天堂の広報番組「ニャニャニャ ネコマリオタイム」でも紹介された。元より自社以外のソフトも紹介していたとはいえ、任天堂直々に取り上げたことについて、ツクールファンの間ではそれなりに驚かれた。 PC版の『MV』系列の規格に調整した本作の素材がsteam及びDEGICAツクールストアで販売されている。 2023年3月28日9時に3DSシリーズの「ニンテンドーeショップ」サービスが終了し、本作のDL版やツクールフェスプレイヤー、素材の追加コンテンツの新規ダウンロード(有償、無償共)も終了した。 これに合わせ2023年3月31日15時をもってツクールフェスのサーバー停止(通信コンテンツのサービス終了)が行われた。 RPGツクール フェス プレイヤー 【あーるぴーじーつくーるふぇすぷれいやー】 ジャンル コンストラクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSダウンロードソフト 発売元 角川ゲームス 開発元 ジュピター 配信日 2016年11月16日 定価 基本プレイ無料(ソフト内購入あり)(*4) 判定 なし ポイント 家庭用版RTPのようなもの 概要(プレイヤー) 『RPGツクール フェス』でツクられたゲームを遊ぶためのプレイ用のソフト。基本プレイ無料。 一部のPC版ツクールで配布されていたランタイムパッケージ(RTP(*5))に近い。 機能説明(プレイヤー) ゲームプレイ 「ゲームのダウンロード」や「ダウンロードコンテンツ」でDLした作品を遊ぶ事ができる。 ゲームは16本まで保存可能。RPGツクールフェス本体とは別枠なので併用すれば最大32作品分保存できる。 ゲームのダウンロード インターネットへ接続し、製品版ツクールフェスのユーザーが投稿したゲームをダウンロードする。 「みんなの作品」では各ユーザーが投稿した多数の作品が並ぶ。 過去一週間のDL数や評価数でソートする「DL/7日」と「評価/7日」、コンテストに入賞した「殿堂入り」の他、新旧順や総合DL数やジャンルでの「絞り込み」、タイトルや作者名やIDから直接調べる「検索」といったものから作品を選ぶ。 ダウンロードしたゲームであれば5つ星段階の「評価」や、卑猥な表現や著作権に触れる違反なゲームの「通報」も可能。 「コンテスト会場」では現在開催中のコンテスト投稿作品を選ぶ。 ダウンロードコンテンツ DLC素材のデータや有料作品をダウンロードできる。 RPGツクールフェスプレイヤーの最新データの更新に加えプレイ用のDLC素材(無料)をDLしないと追加素材を使った作品はプレイできない。新素材が出る度に更新する必要がある。 オプション BGMと効果音の音量設定ができる。 評価点(プレイヤー) フェス本体を買わなくてもネット環境さえあれば作品を遊べる。 ゲームサイズや機能が制限されていた『ツクールDS』のDPプレイから大きな進歩と言える。 ツクールDS(+)にもネット経由での作品投稿はあったが、あちらはツクール本体のセーブ枠を消費する必要があったが、本作はフェス本体と別枠で保存可能。フェス本体所持者でもお気に入り作品の保管目的でプレイヤー側に保存といった事も可能。 遊ぶ分には特に問題なし。大きな不具合がある訳でもない。 ツクゲー内のフラグミス等でイベント進行不能になってもスタートボタンで強制終了できる。 問題点(プレイヤー) ダウンロードして保存できるゲームは本体1台に付き16本まで。 DLCで保存枠の拡張……は何故かできない。絶好のポイントだとは思うのだが。 フェス本体と別枠なので併用すれば本体1台に付き最大32本保存できるようにはなる。 1つのゲームのセーブデータは3つまで。ゲームジャンルによっては不便である。 ユーザーモラルの問題点だが、みんなの作品を一週間ソートで検索するとトップに不快な表現の作品が並ぶ事が多い。 禁止ワードがあれだけ設定されているにもかかわらずである。 通報機能があるものの作品のDLが必要なため、わざわざDLしないといけないのも原因。イタズラ防止と思われるがこれではタイトルや説明だけで危険なものが減らない。 それが原因なのか、週間DL順に並べるとそういった説明の作品が上位に並ぶという本末転倒な事にも繋がっている。 総評(プレイヤー) ツクールゲームを遊ぶためのプレイヤーとしては最低限の機能が保たれており、検索機能も完全一致で特定できるのでさほど困る事は無い。 余談(プレイヤー) 「ソフト内購入あり」との記載はあるものの、有料作品が配信された事は一度もないままサービス終了してしまった。 他社コラボ素材の配信もあったことから、それらの素材を使用したツクールフェス限定のRPG販売が計画されていたのではと推測される。 後続の『RPGツクールMV Trinity』でもプレイ専用のソフトが配信されている。 発売から6年近く経った頃になって突然、公式がPC用の作品検索エンジンを公開した。 公開日より前の作品だけ載っており、それ以降の作品は追加されていない。 2023年3月28日9時に3DSシリーズの「ニンテンドーeショップ」サービスが終了し、本作やフェス本体のDL版、素材の追加コンテンツの新規ダウンロード(有償、無償共)も終了した。 これに合わせ2023年3月31日15時をもってツクールフェスのサーバー停止(通信コンテンツのサービス終了)が行われた。 公式発表によればツクールフェスのサーバー停止告知の時点で発売からの6年間で56,000以上のタイトルが投稿されたとされている。